検索パネルを開く 検索パネルを閉じる メニューを開く メニューを閉じる

人と地球のコミュニケーション

自然と共生している未来へ

関連するGRIスタンダード:103-2/304-2

関連するSDGs

  • 飢餓をゼロに

    目標2:
    飢餓をゼロに

  • 安全な水とトイレを世界中に

    目標6:
    安全な水とトイレを世界中に

  • 海の豊かさを守ろう

    目標14:
    海の豊かさを守ろう

  • 陸の豊かさも守ろう

    目標15:
    陸の豊かさも守ろう

基本的な考え方

NTTグループの事業に欠かせない通信設備、とくに電柱、通信ケーブルなどは自然環境の中に設置しており、生態系に対し少なからず影響を及ぼしています。また逆に、通信ケーブルなどがリスやカラスによってかじられ破損するなど、生態系から影響を受けることもあります。

生物多様性を含む生態系からの恵み(水や食料など)は、人類を含む生物全体にとって不可欠なものです。NTTグループは、社会活動を支える基盤である生態系の保全に、生態系とNTTグループ間の影響についても考慮しながら、取り組んでいます。

推進体制

「NTTグループ地球環境保護推進委員会」配下に、NTTの環境エネルギー推進室担当部長を主査、持株会社と主要グループ会社8社の環境担当者をメンバーとした「自然共生検討WG」を設け、NTTグループにおける生態系保全に関する施策を検討・推進しています。

主な取り組み

データセンターをはじめとした建物設置時の環境アセスメント

NTTグループは、データセンターなどの建物を新たに建設する際には、グループ独自の「建物グリーン設計ガイドライン」に基づき、建物の敷地およびその周辺地域の歴史的、社会的、地理的、生物的な環境特性の把握に努め、必要に応じて設計に反映しています。

例えば、近年情報通信インフラの中核となりつつあるデータセンターでは、地域固有の植生を生かした緑化に取り組んでいます。さらに、お客さまに新規データセンターの構築を提案する際は、「建築環境総合性能評価システム(CASBEE)」で最高評価となるSランクの取得をめざした提案に努めています。

このような環境への配慮と同時に、施工時には低騒音・低振動、地域美化などに配慮し、運用時には空調屋外機や非常用発電機に近隣への排熱や騒音の影響を抑制するための工夫も施しています。

CASBEE:建築環境総合性能評価システム。環境配慮性や室内の快適性、景観への配慮など、建物の品質を総合的に評価する仕組み

生態系保全に向けた貢献活動

ICTサービスを提供する企業として、その情報発信能力を活かした貢献活動にも取り組んでいます。例えば、使うことで環境保護に貢献できるポータルサイト「緑のgoo」のように、より広く社会に生物多様性の重要性を啓発する情報発信や交流の支援に努めています。

このほか、NTTグループ社員の力を結集して、植樹や里山保全などのさまざまな取り組みを全国各地で実施しています。