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育児・介護の取り組み

社員の育児・介護を支援するために、男女問わずさまざまな制度が利用できるよう整備しています。

仕事と育児・介護との両立に向けた支援

福利厚生

NTTグループは、これまで以上に働きやすい環境を整備していくため、随時、福利厚生メニューを見直しています。2018年度には「NTT ベネフィット・パッケージ」として、育児・介護に関わる各種支援メニューを充実させました。例えば、育児については、居住地に合った保活支援などを実施する「育児コンシェルジュ」を導入したほか、各種育児補助金などのサービスも大きく充実させています。

また、介護については、ケアマネージャーのマッチングを含め各種介護の相談に応える「介護コンシェルジュ」を導入し、介護全般に関わるサポートをしています。

企業主導型保育園/事業所内託児所

NTTグループは、従業員が望むタイミングで復職できるよう、企業主導型保育園や事業所内託児所を設置しています。

企業主導型保育園

  • 企業主導型保育園ワイナkidの写真を掲載しています ワイナkids(大手町)

  • 企業主導型保育園ワイナkidの写真を掲載しています ワイナkids(秋葉原)

事業所内託児所

  • 事業所内託児所エッグガーデン(豊洲)の写真を掲載しています エッグガーデン(豊洲)

  • 事業所内託児所DAI KIDS初台の写真を掲載しています DAI★KIDS初台

研修/面談

NTTグループは、産休、育休を取得する本人、配偶者、上司を対象に、育児復職者支援セミナーや産前育休後面談を実施しています。

情報発信

NTT グループは、社員向けの「育児・介護支援Web サイト」を設け、各種制度の内容や利用方法に加え、実際に育児と介護を両立している社員の体験談を紹介するなど、さまざまな情報を発信しています。また、"大介護時代"の到来を見据えて、仕事と介護を両立できる職場環境づくりを進めていくため、グループ各社で介護勉強会などを開催しています。社員の関心が高く、参加者も多いことから、今後も開催していきます。

法定を上回る各種制度

NTT グループは、育児・介護と仕事との両立を支援するための制度を定めており、法定および他企業の水準を上回っている制度が多数あります。

育児制度

※横スクロールできます

制度名 条件 法定基準 NTTグループ 制定年
育児休職 対象者の子の年齢 満2歳まで 満3歳まで 昭和43年
育児のための短時間勤務 対象者の子の年齢 満3歳未満 小学校3年生以下 昭和48年
所定労働時間 6時間 4時間/5時間/6時間
ライフプラン休暇
(失効年休積立+勤続5年に5日)
  • 取得事由不要
  • 最大40日

令和2年から取得事由不要に改定

-- 育児、不妊治療等でも利用可 平成18年

介護制度

※横スクロールできます

制度名 条件 法定基準 NTTグループ 制定年
介護休職 常時介護を必要とする家族 93日以内 最大1年6カ月 平成4年
介護のための短時間勤務 常時介護を必要とする家族
(パートナ含む)
最大3年 最大3年 平成4年
所定労働時間 6時間 4時間/5時間/6時間
ライフプラン休暇
(失効年休積立+勤続5年に5日)
  • 取得事由不要
  • 最大40日

令和2年から取得事由不要に改定

-- 介護等でも利用可 平成4年