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30万人以上の来場者を誇る国内最大のゲームショー初のVRイベント「TOKYO GAME SHOW VR 2021」にて、テクノロジーパートナーとしてWebVR会場を"DOOR"で提供しました。
「DOOR」を利用した会場GAME FLOAT SKYではゲームキャラクター等のアバターコスチュームや公式グッズの販売、Vtuberによる接客を行いました。
電通との協業により、VR空間における広告手法についてのテストマーケティングを実施しました。
①リアルな3Dコンテンツやアバターグッズの販売など、その場にいるような体験設計
②自分の目の前VR空間内で臨場感と迫力のあるブランド訴求
③キャラクターの案内によってユーザーが楽しめる導線設計
④キャラクターアバターを活用して同じ行動を促す共鳴体験
VR空間内の広告体験として、看板掲出だけでなくアバター、NPCなどを活用した共鳴体験づくりや、音声や音楽などユーザー体験を向上させるコミュニケーションによって滞在時間や視聴完了率が向上しました。
また、VR空間内の販促施策としては、Vtuberによる接客を行った時間帯では平均販売数が通常時の約2倍に増加するといった結果が得られ、VtuberなどとVRならではの購買体験を新たに作り出せる可能性を見出しました。
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NTTグループが開発・提供する、
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などのXR(Extended Reality)を活用した技術です。
リアルとバーチャルをシームレスにつなぎ、あらゆる限界を超えていく。
NTT XRが、メタバース社会をけん引していきます。