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新型コロナウイルスの感染拡大により観光の在り方が見直される中、ドコモ・金沢市・JR西日本が「Withコロナ時代の新たな魅力を金沢に生み出そう」と開催した5G Projection Art。 国内屈指の来場者数を誇る金沢21世紀美術館を舞台に、VRアーティストのせきぐちあいみさんが描く3Dアートをプロジェクションマッピングで投影しました。 ヘッドマウントを着用したせきぐちさんが、音楽に合わせて空中に3Dアートを描くと、そのデータは5Gでリアルタイムに美術館に投影され、作品ができあがっていく様子を一緒に見守ることができます。 今回せきぐちさんが描いたのは、夜の金沢の街に舞う「鳳凰」。
花火が煌めくVR空間に、北陸新幹線の車両の色をモチーフにした鳳凰が舞い降りる様子は、まさに圧巻の一言でした。
このイベントの大きな特徴は、現地に人が集まらないWithコロナ時代の「オンライン参加型」であるということ。
会場内に360度カメラや複数のサブカメラを設置し、リアルタイムに全国に配信しました。
4K画質の360度映像、そしてマルチアングルという大容量映像データの配信を可能にしたのは、ドコモの「5G」。高速大容量で低遅延な5Gにより、全国からオンラインで楽しめる、Withコロナ時代ならではの5Gプロジェクションマッピングを実現しました。
今なら5G Projection Artの録画アーカイブがYouTubeで配信中。
「おすすめビュー」と「360度ビュー」の2つの視点からイベント全編をお楽しみいただけます。
「VR×5G」が実現する新体感アートを是非ご覧ください!
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NTTグループが開発・提供する、
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などのXR(Extended Reality)を活用した技術です。
リアルとバーチャルをシームレスにつなぎ、あらゆる限界を超えていく。
NTT XRが、メタバース社会をけん引していきます。