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NTTパビリオンでの
カメラ映像利用について

NTTパビリオンでは来場者の皆さまに
未来を先取りした
体験を安全にお楽しみ
いただくためにカメラを設置し、
録画とAIによる解析を行っています。

撮影箇所

カメラ映像利用の目的・方法

パビリオン外周部

  • ・パビリオン外周部には防犯カメラ(16台)を設置しています。
  • ・来場者の様子を分析することで、パビリオンの円滑・安全な運営に役立てます。
  • ・防犯カメラ映像をAIで分析することで、来場者数を推定し混雑状況を把握、混雑状況に応じたスタッフ配置等に活用します。
    また、来場者の骨格から姿勢を推定し、体調不良などの要救護者を検知しスタッフに通知します。

ZONE2内部

  • ・ZONE2内部には分析用カメラ(5台)を設置しています。
  • ・来場者の表情を分析し、その結果にもとづいてパビリオンを包む幕を揺らすことで、来場者の感情が幕の揺れを通じて外へと伝わる演出に活用します。
  • ・ZONE2内部には分析用カメラ(5台)を設置しています。

ZONE3内部

  • ・ZONE3内部にはスキャン用カメラ(3台)を設置しています。
  • ・来場者の全身をスキャン(静止画)し、来場者のデジタルな分身としてZONE3内部の壁面に映し出し、歌を歌う演出に活用します。
  • ・スキャン画像には、AIによって歌っているような口の動きや踊っているような全身の動きが付加されます。
  • ・スキャン画像からAIが推定した属性(年代・性別)にもとづいた声が合成され、歌を歌います。

サイネージ前

  • ・サイネージには分析用カメラ(1台)を設置しています。
  • ・サイネージ前に立つ人の人数を計測し、人数に合わせてサイネージのコンテンツが呼びかける内容を変えることで、より楽しんでいただく演出に活用します。

お問合せ先

撮影期間 2025/04/13 ~ 2025/10/13
撮影者 日本電信電話株式会社
  • NTTグループは、大阪・関西万博のパビリオンパートナーです。
  • NTTグループは、大阪・関西万博未来社会ショーケース事業 「大阪・関西万博バーチャル会場」のプラチナパートナーです。
  • NTTグループは、大阪・関西万博未来社会ショーケース事業 「来場者向けパーソナルエージェント」のゴールドパートナーです。
  • NTTグループは、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館」 のゴールドパートナーです。

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