NTTグループでは、人材の多様性を活かすことにより、変わりゆく世の中に対応し、イノベーションの創出が実現すると考え、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略と位置付けています。
第23回テレワーク推進賞 会長賞受賞
アートの力で個性を照らす2022年度「NTTアートコンテスト」表彰式の開催について
「PRIDE指標2022」におけるゴールドの受賞について
人材の多様性を活かし、新たなイノベーションを創出することで、社会的課題の解決をめざします。
90か国以上、約30万人の社員が働いているNTTグループのダイバーシティ&インクルージョンについて、取り組み事例を紹介します。
社員の育児・介護と仕事の両立を支援するために、男女問わずさまざまな制度が利用できるよう整備しています。
障がいのある方々の雇用機会の拡大と、障がいを持つ社員を含む一人ひとりが、能力を活かして活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生き、ありのままで働ける組織、社会の実現をめざし、LGBTQに関する取り組みを推進しています。
NTTグループでは、人種、国籍にかかわらず、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めています。
NTTグループは、職場全体でワークライフマネジメントに対する理解を深め、イノベーションの創出や、より効率性と生産性を高めるため、多様な人材の多様な働き方を推進しています。
NTTグループでは、より多くの女性社員が指導的立場や経営の意思決定の場に参画できるよう、女性社員の育成の取組みを強化しています。
NTTグループでは、職場全体でワーク・ライフ・マネジメントに対する理解を深め、社員一人ひとりの多様な働き方を受容する環境づくりを強化しています。
さらなるワーク・ライフ・マネジメントの推進に向けて、ライフイベントにあわせて活用できる、さまざまな制度を設けています。
NTTグループの多様な人材と多様な働き方に関するデータを掲載しています。
NTTグループの積極的な取り組みが評価され、以下をはじめとしたさまざまな認定を受けています。
NTTクラルティでは、ポータルサイトの運営や障がい当事者によるWebアクセシビリティ診断、障がい理解研修、手すき紙製品の製作、コールセンタ業務など、幅広く業務を展開しています。
株式会社ドコモ・プラスハーティは、障がい者のある方々の雇用促進と採用支援、職場への定着を支援することを目的に、重度の知的障がいがある方々が業務の中心となって活躍しています。
NTT西日本ルセントでは障がい者社員が働きがいを感じながら持てる力を発揮し、健常者社員と共に働けるような環境づくりをめざしています。また、通勤での就労が難しい障がい者に対しては通信ネットワークを活用した在宅勤務での事業展開をしております。
NTTデータだいちは、障がい者雇用を促進するために設立され、特例子会社の認定を取得し、NTTデータグループの一員として、一人ひとりの個性を尊重し、仲間と共に仕事を通じてチャレンジし、人も会社も成長し続けることをめざします。
ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion )とは、人種・国籍・宗教・信条・文化・出身地・ 障がいの有無・性別・性的指向・性自認などの属性に関わらず、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かす取り組みの総称といわれています。
ダイバーシティ(Diversity)とは、直訳すれば「多様性」という意味です。ビジネスに当てはめると「多様な人材を活かすこと」、インクルージョン(Inclusion)とは、直訳すれば「包括・包含」という意味です。ビジネスに当てはめると「企業内すべての従業員が仕事に参画する機会を持ち、それぞれの経験や能力、考え方が認められ活かされている状態」といえます。
NTTグループでは、人材の多様性を活かすことにより、イノベーションの創出が実現すると考え、このダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略と位置付けています。