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地域通信事業

当事業は、国内電気通信事業における県内通信サービスの提供およびそれに附帯する事業を主な事業内容としています。

概要

事業内容

国内電気通信事業における県内通信サービスの提供およびそれに附帯する事業など

主要サービス

フレッツ光、コラボ光など

主要事業会社

2023年度の実績

2023年度の実績グラフ 営業収益(IFRS) 3兆1,832億円、2022年度 31,776、2023年度 31,832(単位:億円)、営業利益(IFRS) 4,377億円、2022年度 4,205、2023年度 4,377(単位:億円)

概況

地域通信事業では、地域の社会課題解決に向け、企業・自治体・社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するソリューションビジネスの強化のほか、光アクセスサービスなどをさまざまな事業者に卸提供する「光コラボレーションモデル」の提供を推進しました。

主な取り組み内容

モバイル・ブロードバンドの進展によるコミュニケーション手段の多様化に伴う固定電話(加入電話・INSネット)の契約数などの減少に加え、電話サービスのために用いられている公衆交換電話網(PSTN)の設備(中継交換機・信号交換機)の維持限界(2025年頃)を見据え、2024年1月1日以降、地域ごとに段階的に固定電話(加入電話・INSネット)のIP網への設備切替を実施しました。

NTT東日本は、国内外の通信機器ベンダーなどと全18社で、ローカル5Gの更なる低廉化と利便性向上による普及・拡大を目的に、ローカル5G機器の相互接続および最適化の実証を行う新たな共創プロジェクトを立ち上げることを2023年11月に合意しました。

NTT西日本は、ugo(ユーゴー)株式会社と、人口減少によって加速する人材不足などの社会課題をロボットの活用で解決する共同事業の検討を行うことについて、2023年12月に合意しました。

主なサービスの契約数

〇「フレッツ光」: 2,365万契約(対前年:+8万契約)
  (再掲)「コラボ光」: 1,712万契約(対前年:+31万契約)