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地域通信事業

地域通信事業では、光アクセスサービスなどを様々な事業者に卸提供する「光コラボレーションモデル」や、地域社会・経済の活性化に向けたソリューションビジネスの強化を図ります。

概要

事業内容

国内電気通信事業における県内通信サービス、及びそれに関連する事業等

主要サービス

FTTHサービス等

競争優位性

  • セキュアで信頼性の高い安定した通信ネットワーク
  • 地域に根ざしたICTソリューションの提供及びサポート
  • 高い市場シェアと安定した顧客基盤

主要事業会社

2019年度セグメント別構成比

TOPICS

  • IoT/AIを活用し、農業を起点とした街づくりを推進するため、NTTグループ初の農業xICT専業会社である株式会社NTTアグリテクノロジーを設立しました。また、地域社会と経済活性への貢献などを推進するため、スカパーJSAT株式会社、株式会社タイトーとの共同出資により株式会社NTTe-Sportsを設立しました。

  • NTT東日本・NTT西日本は、全国の多くの地方自治体などと連携し、ICTを活用した街づくりなどに向けた様々な取り組みを推進しました。NTT西日本においては、大学・地域自治体向けの共同利用型クラウドである「地域創生クラウド」サービスを京都エリアから順次提供開始しました。

  • 地域の文化芸術資源の保存・伝承という社会的課題や、文化芸術を通じた地域の魅力発信・活性化といったお客さまの期待に対し、地域文化芸術に関するデジタルデータの集積や、先進技術を用いた発信により、地域の文化芸術伝承を通じた地域創生の取り組みを推進しました。また、取り組みのコンセプトを発信する場として、体験型美術展「Digitalx北斎【序章】」を開催しました。

FOCUS

eスポーツによる新しい文化・社会の創造をめざす施設「eXeField Akiba」の開業と、総合コミュニケーションプラットフォーム「eXeLAB」の提供について

株式会社NTTe-Sportsは、eスポーツを通じたコミュニティの推進、地域社会と経済活性への貢献のミッションを実現する柱の一つ、各事業を有機的に連携させる"コア"として、秋葉原UDX内にeスポーツ施設「eXeField Akiba(エグゼフィールドアキバ)」を2020年8月に開業しました。

本施設は各地のオンラインイベントの映像配信スタジオとしてご利用いただける最新設備を備え、人と人、地域と地域をつなげる場を提供することで、eスポーツの文化の定着とコミュニティの形成、eスポーツ関連技術の発展をめざします。

併せて、同年8月より、ゲーマー向け総合コミュニケーションプラットフォーム「eXeLAB(エグゼラボ)」を提供開始しました。昨今のゲーム市場の拡大には、各地の大会やチーム、ファン同士の交流といった、プレイヤー同士のコミュニケーションが大きく寄与している一方、地域等によって得られる情報量に格差があり、各プレイヤーの取り組みの濃淡に大きく影響しています。

またイベント主催者にとっては、調整等の手間が継続への障壁となっています。こうした背景を踏まえ、本プラットフォームでは、ゲーマー同士のコミュニケーションの場を提供する他、大会やチーム管理の各種ツールを具備し、ゲームを通じたさまざまな活動の拡張・加速および効率化をめざすとともに、eスポーツの発展を支援し、ニューノーマル時代の新たな「つながり」の創出に貢献します。

接続可能な次世代型畜産・酪農業の実現と地域循環型エコシステムの構築をめざし、新会社を設立

NTT東日本は、バイオマスリサーチ株式会社(以下、バイオマスリサーチ)と共同出資を行い、持続可能な畜産・酪農業の実現と地域活性化をめざし、「株式会社ビオストック」を2020年7月に設立しました。

国内の畜産・酪農業に携わる農家数は減少する一方で、1農家あたりの飼育頭数は増加しており、「バイオガスプラントの導入により、糞尿処理の稼働や悪臭がなくなると聞くが、導入コストが高く、自己資金・借入では対応が難しい」という声が畜産・酪農家から多くあげられています。

こうした背景を踏まえ、バイオマスリサーチのバイオガスプラント導入ノウハウとNTT東日本のICTの技術力等を組み合わせ、導入のハードルが高かったバイオガスプラントを利用しやすい「初期コスト不要、月額利用型モデル」にて提供します。また、糞尿処理以外の営農業務でも、遠隔で人手を介さない姿を実現すべく、IoT/AIを活用した高度な環境制御や、環境・飼育データの分析に最適な飼育管理システム等を多彩なパートナーとの連携を通じて提供していきます。

今後は、NTTグループのアセットとバイオマスリサーチのノウハウをベースに連携を通じて、畜産・酪農分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

用語解説

光コラボレーションモデル

NTT東西より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受けた事業者さまが、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデルといいます。

FTTHサービス

FTTHとは「Fiber To The Home」の略です。各家庭まで光ファイバケーブルを敷設することにより、数十~最大1G bps程度の超高速インターネットアクセスが可能となります。

ICTソリューション

ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。 情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。このICTを使って、産業分野、教育分野、農業、地域活性化などあらゆる分野に対して社会全体の課題を解決していくことをICTソリューションと呼んでいます。

OTT事業者

OTTとは「Over The Top(オーバー・ザ・トップ)」の略で、通信事業者やインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に頼らず、インターネットを通じて提供されるメッセージや音声、動画などのコンテンツやサービスを指す言葉です。それらのサービスを提供する事業者を「OTT事業者」と呼びます。

IoT

IoTとは「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と呼ばれます。自動車、家電、ロボット、施設などあらゆるモノがインターネットにつながり、情報のやり取りをすることで、モノのデータ化やそれに基づく自動化等が進展し、新たな付加価値を生み出す。