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CAFIS Arch

概要

加盟店に対して多様な決済機能や付帯機能を提供するクラウド型総合決済プラットフォームです。クレジット、デビット、電子マネーなどの決済機能に加え、アジア各国の独自決済機能、多通貨決済や免税書類発行などのインバウンド機能、駐車券精算やポイント機能連携、電子サインといった機能を容易に導入できます。

CAFIS Archのシステム構成・サービス構成 CAFIS Archのシステム構成・サービス構成

環境効果のアピールポイント

CAFIS Archを利用することによって、以下の環境効果を得ることができます。

  • クラウド型
    システムの集約によるICT機器が削減できます。CAFIS Archセンタ側で決済アプリケーションを保有しているため、アプリケーション追加の際、保守員派遣やセンドバックが不要となり、人の移動および物の移動が削減できます。
  • 電子サイン
    カード会社控え伝票の電子化、煩雑な紙運用(保管・郵送)が削減できます。訪日外国人旅行者対応の際、ディスプレイに外国語を表示させることによって、お店の稼働時間を削減できます。
  • 免税書類発行
    パスポートの自動読み取りや情報入力によって、スピーディーに手続きを完了できるため、お店の稼働時間を削減できます。
  • インバウンド
    インバウンド対応決済サービス、さらに決済周辺サービスまでCAFIS Arch端末1台で提供できるため、ICT機器が削減できます。

評価モデル

年間30億件の決済を行う300店舗における決済関連業務※を対象に評価を行いました。

電子サイン、免税処理、免税書類発行とする。

CAFIS Archの評価モデル図

CAFIS Archの評価モデル図 CAFIS Archの評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 CAFIS Arch
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

評価結果

CAFIS Archと従来手段を比較した結果、1年間あたり53%のCO2排出量が削減される結果となりました。

cafis_archの1年間あたりのCO2排出量 CAFIS Archの1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。