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ひかりクラウドPBX

概要

ひかりクラウドPBXは、内線通話機能とPBX機能をクラウド上で実現するサービスです。

  1. オフィスにPBXなどの通信設備が不要!
  2. 簡易に導入が実現!
  3. 複数拠点への導入によりコスト削減が可能!
  4. スマートフォンを内線端末として利用可能!
  5. スマートフォンや外出先からもひかり電話の外線通話が可能!

ひかりクラウドPBXのサービス機能イメージ図 ひかりクラウドPBXのサービス機能イメージ図

環境効果のアピールポイント

「ひかりクラウドPBX」を利用することによって、従来利用していたPBXやNW機器もクラウド上で共通化されることによりICT機器利用が削減されるため、ICT機器利用に伴って発生するCO2排出量を削減することができます。

評価モデル

お客さま拠点のルーターおよびファイアウォールをNTT東日本設備内のルーター機能付きファイアウォールへの集約をモデルとして評価しました。
お客さまの拠点数は、実際の利用状況より求めました。

  1. 機能単位

    約100拠点、社員数約4,500人による1年間の業務における音声通話。
  1. 従来手段
    お客さまがPBXなどの通話のための設備を個別に設置し、保守・運用を含めた利用を行います。
  2. ひかりクラウドPBX
    お客さまの所有するPBXなどの通話のための設備をデータセンターで一括管理します。ICT機器はデータセンターで一括管理するため保守・運用稼動の効率化、ICT機器などの設備も共通化されます。

評価モデル図 評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 ひかりクラウドPBX
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

人移動は「人執務」に伴って発生する通勤による人移動が含まれます。

評価結果

ひかりクラウドPBXの導入によって、従来手段と比較して1年間あたり42%のCO2排出量が削減される結果となりました。

「ひかりクラウドPBX」の1年間あたりのCO2排出量 「ひかりクラウドPBX」の1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。