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おまかせサイバーみまもり

概要

おまかせサイバーみまもりは、専用BOXを設置することでお客さまのネットワークセキュリティ対策を強化するとともに、プロが通信状況をモニタリングするサービスです。
 不正通信をした場合など、万が一の際には原因究明・環境復旧をサポートします。

おまかせサイバーみまもりの概要図 おまかせサイバーみまもりの概要図

環境効果のアピールポイント

おまかせサイバーみまもりの導入により、以下の環境効果が期待されます。

  • 遠隔でのプロによるサポートが行えるため、拠点への出張サポートなどの人の移動が削減
  • ICT機器を集約することによって、設備の保守や拠点ごとの保守が不要になることによりICT機器および保守稼働が削減

評価モデル

利用シーンとして、「遠隔多(複数)拠点におけるセキュリティ対策を行ったネットワークの1契約1年間の運用・管理」を評価しました。2拠点を有する1つの企業をモデルとしています。

(1)従来手段

  • お客さま拠点ごとにセキュリティに関するICT設備を設置
  • ICT設備の保守運用や設定変更は、各拠点の担当が実施
  • 定期的(月1回)な拠点ごとのセキュリティレポートの作成
  • ウイルス駆除などの対応はメーカーのサポートデスクから駆けつけて実施

(2)おまかせサイバーみまもり

  • お客さま拠点のセキュリティに関するICT設備をNTT東日本設備に集約
  • NTT東日本がICT設備の保守運用および通信状況のモニタリングや問合わせ対応、不正アクセス時のお客さまへの連絡、遠隔でのウイルス駆除などの支援を実施
    また、定期的(月1回)にレポートを配信

おまかせサイバーみまもりの評価モデル図 おまかせサイバーみまもりの評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 おまかせサイバーみまもり
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

評価結果

おまかせサイバーみまもりでは、従来手段に比べ1年間あたり32%のCO2排出量が削減される結果となりました。
 ICT機器利用の削減は、おまかせサイバーみまもりの利用により、ルータやファイアウォールなどの機器がNTT東日本設備へ集約されたことによるものです。

「おまかせサイバーみまもり」の1年間あたりのCO2排出量 ※従来手段のCO2排出量を100%としました
「おまかせサイバーみまもり」の1年間あたりのCO2排出量