NTT東日本練馬データセンターは、高効率空調やLED照明などの環境に配慮した設備、装置を積極的に採用することにより、ICT機器の冷却効率の改善や省電力化などを進め、地球環境への負荷を低減する活動を進めています。
また、安全性・信頼性の高い堅牢なNTT東日本データセンターにお客さまの業務システムサーバーなどをお預かりし、併せて監視・保守・運用からセキュリティー対策まで、24時間365日サービス提供いたします。
システム運用管理に要する人的コストの軽減や、災害対策・事業継続をNTT東日本が強力に支援します。
NTT東日本練馬データセンターの特徴
対象ライフサイクルステージ
〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕
※横スクロールできます
従来型データセンター | NTT東日本練馬データセンター | |
---|---|---|
ICT機器利用 | ○ | ○ |
NWインフラ利用 | ○ | ○ |
ソフトウェア利用 | ― | ― |
人移動 | ― | ― |
物移動 | ― | ― |
材料・エネルギー消費 | ○ | ○ |
物保管 | ○ | ○ |
人執務 | ○ | ○ |
NTT東日本練馬データセンターと従来型データセンターとを比較した結果、1年間あたり17%のCO2排出量が削減される結果となりました。
NTT東日本練馬データセンターの1年間あたりのCO2排出量
従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。
アイルキャッピング、FMACSはそれぞれ株式会社NTTファシリティーズの登録商標です。
環境保護の取り組み