検索パネルを開く 検索パネルを閉じる メニューを開く メニューを閉じる

フレッツ・ウイルスクリア

概要

「フレッツ・ウイルスクリア」は、NTT東日本のフレッツ光(フレッツ 光クロス、Bフレッツは除く)をご利用のお客さまのパソコン、タブレット、スマートフォンをインターネットに潜む脅威から守るインターネットセキュリティ対策サービスです。

インターネットに接続されていれば、自動でパターンファイルなどがアップデートされるため安心です。また、月額制のサービスなので、契約更新を忘れてライセンスの期限が切れてしまう心配もありません。

「フレッツ・ウイルスクリア」のイメージ図 「フレッツ・ウイルスクリア」のイメージ図

環境効果のアピールポイント

フレッツ光(フレッツ 光クロス、Bフレッツは除く)をご利用中であれば、NTT東日本が提供する専用ツールを利用し、画面の案内に従ってインストールするだけで導入することができるため、ソフトを購入するための店舗までの移動や、ソフトウェア導入に関わる人の稼働、ICT機器の利用が削減されます。また、パターンファイルの自動更新によって、インターネットに潜む脅威から端末を守り、ウイルス感染してしまった場合に必要となる端末の復旧作業に関わる人の稼働などが不要となります。

評価モデル

1ユーザ(一般家庭もしくは個人事業主)あたり、3台のパソコンに、フレッツ・ウイルスクリアを導入してセキュリティ対策を行った場合と、フレッツ・ウイルスクリアを利用しない場合の1年間あたりのCO2排出量を評価しました。

  1. 従来手段
    店舗やインターネットのダウンロードサイトでソフトを購入し、保有する3台のパソコンに導入します。一部のユーザは、セキュリティ対策を十分に行わずに端末を利用します。ソフトウェアやライセンスの更新はユーザが行います。
    セキュリティ対策を十分に行っていないユーザの一部はウイルス感染し、端末の復旧作業を自ら実施、もしくは修理窓口へ持ち込み、作業員が復旧作業を行います。
  2. フレッツ・ウイルスクリア
    NTT東日本が提供する専用ツールを利用して、保有する3台のパソコンにフレッツ・ウイルスクリアを導入します。導入後は、自動でパターンファイルなどがアップデートされ、端末は守られた状態にあります。

「フレッツ・ウイルスクリア」の評価モデル図 「フレッツ・ウイルスクリア」の評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 フレッツ・ウイルスクリア
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

評価結果

フレッツ・ウイルスクリアの導入によって、従来手段と比較して1年あたり約26%のCO2が削減される結果となりました。

「フレッツ・ウイルスクリア」の1年間あたりのCO2排出量 「フレッツ・ウイルスクリア」の1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。