「ひかり電話オフィスA(エース)」とは、フレッツ 光ネクストもしくはビジネスイーサワイドをアクセス回線として、最大300チャネル★の同時通話、最大7,000番号が利用できる事業所向けIP電話サービスです。
★ビジネスイーサ ワイド1Gbpsをご利用の場合。
図1 ひかり電話オフィスA の概要
ひかり電話オフィスAを利用されるお客さまの代表的な2つの利用シーンである、対応ビジネスホン利用型とアダプタ利用型、それぞれ50%ずつの利用割合として評価しました。 なお、評価モデルは、ひかり電話オフィスAをご利用されている平均的なお客さまの企業規模等としました。
社員数160人による1年間の業務における音声通話とデータ通信を評価します。音声通話はISDN網、データ通信はVPN網をそれぞれ利用し、業務を行います。
社員数160人による1年間の業務における音声通話とデータ通信を評価します。音声通話とデータ通信ともにフレッツ光を利用し、業務を行います。
図2 モデル図1
社員数160人による1年間の業務における音声通話とデータ通信を評価します。音声通話はISDN網、データ通信はVPN網をそれぞれ利用し、業務を行います。
社員数160人による1年間の業務における音声通話とデータ通信を評価します。音声通話とデータ通信ともにフレッツ光を利用し、業務を行います。
図3 モデル図2
表1 評価対象・活動の関係
※横スクロールできます
従来手段 | ひかり電話オフィスA (対応ビジネスホン利用型) (アダプタ利用型) |
|
---|---|---|
ICT機器利用 | ○ | ○ |
NWインフラ利用 | ○ | ○ |
ソフトウェア利用 | ― | ― |
人移動 | ― | ― |
物移動 | ― | ― |
材料・エネルギー消費 | ― | ― |
物保管 | ― | ― |
人執務 | ― | ― |
〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕
「人移動」には、「人執務」に伴って発生する通勤による移動が含まれています。
「ひかり電話オフィスA」の利用によって、従来手段と比較して1年あたり32%のCO2排出量が削減される結果となりました。
なお、対応ビジネスホン利用型とアダプタ利用型、それぞれ50%ずつの利用割合として評価しました。
従来手段のCO2排出量を100%としてそれぞれの割合を表しています。
図4 評価結果
環境保護の取り組み