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Nextiva

概要

映像監視システム「Nextiva」のビデオ管理ソリューションは、カメラ、エンコーダー、インテリジェントDVR から、ビデオ管理、視聴および分析ソフトウェアまで、幅広くセキュリティー業務を支援します。また、導入規模や通信方式(アナログ・IP・有線・ワイヤレスなど)に関係なく、どのような環境においてもセキュリティーの強化や運用コストの削減を実現します。小売店、金融、運輸、製造、病院、政府機関、港湾、空港、トンネルなど、さまざまな業種・環境に適用可能です。

Nextivaのビデオソリューション・ポートフォリオ構成図 Nextivaのビデオソリューション・ポートフォリオ構成図

環境効果のアピールポイント

「Nextiva」をビルなどの遠隔監視に利用すると、1つの拠点で複数のビルを監視することが可能となるため、監視業務に係るICT機器利用や、監視員の稼働に伴って発生するCO2排出を削減することができます。

評価モデル

(1)機能単位

2拠点のビル(1ビルあたり5フロア。1フロアに監視カメラ5台設置)に対して、1年間(24時間365日)の監視を行うこと。

  1. 従来手段
    各監視対象ビル内の監視室に監視設備(監視カメラ、録画用サーバー、スイッチ類、監視ディスプレイ、再生用端末)をそれぞれ設置し、各監視対象ビル内の監視室で3人の監視員がそれぞれ監視カメラ映像を監視します。
  2. Nextiva
    監視拠点に監視設備(監視カメラ、録画用サーバー、分析用サーバー、スイッチ類、監視ディスプレイ、再生用端末)を設置し、3人の監視員で監視カメラ映像を遠隔監視します。

Nextivaの評価モデル図 Nextivaの評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 Nextiva
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

評価結果

Nextivaの導入によって、従来手段と比較して1年間あたり45%のCO2排出量が削減される結果となりました。

Nextivaの1年間あたりのCO2排出量 Nextivaの1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。