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SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)

概要

SmartConnect Cloud Platformのロゴ

「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」は、VMWare仮想化基盤で構成された、オンプレミスからのクラウド移行に最適な高性能・高信頼の専用型クラウドプラットフォームサービスです。

SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の概要図 SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の概要図

環境効果のアピールポイント

「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」を利用することによって、空調設備やネットワーク機器も共通化されることによりICT機器の利用が削減されます。また、サーバをデータセンターで一括管理するため、保守・運用稼働が効率化されることによりシステム管理者の稼働が削減されます。これらのことから、ICT機器の利用や人の稼働に伴って発生するCO2排出量を削減することができます。

評価モデル

  1. 機能単位

    サーバ154台相当分の1年間の保守・運用を含めた利用を行います。
  1. 従来手段
    お客さまが個別にサーバをたて、空調やネットワーク機器を個別設置し、保守・運用を含めた利用を行います。
  2. SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)
    お客さまの所有するサーバをデータセンターで一括管理します。仮想サーバの作成やコピー、リソースの変更などの管理は、お客さま側から管理が可能となります。サーバ本体はデータセンターで一括管理するため保守・運用稼動の効率化、空調やネットワーク機器などの設備も共通化され、運用が効率化されます。また、お客さまはデータセンターにあるサーバにネットワークを介して接続します。

SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の評価モデル図 SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 SmartConnect Cloud
Platform(専用タイプ)
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動※
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

人移動は「人執務」に伴って発生する通勤による人移動です。

評価結果

「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」の導入によって、従来手段と比較して1年間あたり67%のCO2排出量が削減される結果となりました。

SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の1年間あたりのCO2排出量 SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。