「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」は、VMWare仮想化基盤で構成された、オンプレミスからのクラウド移行に最適な高性能・高信頼の専用型クラウドプラットフォームサービスです。
SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の概要図
「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」を利用することによって、空調設備やネットワーク機器も共通化されることによりICT機器の利用が削減されます。また、サーバをデータセンターで一括管理するため、保守・運用稼働が効率化されることによりシステム管理者の稼働が削減されます。これらのことから、ICT機器の利用や人の稼働に伴って発生するCO2排出量を削減することができます。
SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の評価モデル図
対象ライフサイクルステージ
〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕
※横スクロールできます
従来手段 | SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ) |
|
---|---|---|
ICT機器利用 | ○ | ○ |
NWインフラ利用 | ― | ○ |
ソフトウェア利用 | ― | ○ |
人移動※ | ○ | ○ |
物移動 | ― | ― |
材料・エネルギー消費 | ― | ― |
物保管 | ― | ― |
人執務 | ○ | ○ |
人移動は「人執務」に伴って発生する通勤による人移動です。
「SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)」の導入によって、従来手段と比較して1年間あたり67%のCO2排出量が削減される結果となりました。
SmartConnect Cloud Platform(専用タイプ)の1年間あたりのCO2排出量
従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。
環境保護の取り組み