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スマートコネクトVPS

概要

NTTスマートコネクトのVPSは、高い信頼性を実現する機能としっかりとした安心を支える運用体制によってVMwareを使った仮想環境をご提供します。以下のような用途に活用いただけます。

  1. 業務システムのクラウド化に


    お客さまのシステム更改にあわせて、オンプレミスでのシステムをクラウド化し、現用の業務システムとして活用いただけます。

    業務システムのクラウド化イメージ

  2. バックアップ用システムの構築に


    お客さまのオンプレミスにある現用の業務システムのバックアップシステムをクラウド化します。

    バックアップ用システムの構築イメージ

  3. 自社アプリケーションのPaaS/SaaS化に


    自社の顧客に対して提供している業務アプリケーションを仮想サーバーに導入し、PaaS/SaaSといったクラウドサービスとして提供することができます。

    自社アプリケーションのPaaS/SaaS化イメージ

環境効果のアピールポイント

「スマートコネクトVPS」を利用することによって、自社でサーバーなどの設備を構築する必要がなく、また、システム管理者の保守・運用稼働削減となることから、ICT機器利用や人の稼働に伴って発生するCO2排出量を削減することができます。

評価モデル

  1. 機能単位

    サーバー約1,000台分の1年間の保守・運用を含めた利用を行います。
  1. 従来手段
    ユーザーが個別にサーバーをたて、空調やNW機器を個別設置し、保守・運用を含めた利用を行います。
  2. スマートコネクトVPS
    ユーザーの所有するサーバーをデータセンタで一括管理します。サーバーを一括管理するため、保守・運用稼働の効率化、空調やNW機器などの共通設備も効率化されます。また、ユーザーは、データセンタにあるサーバーにNWを介して接続します。

スマートコネクトVPSの評価モデル図

評価対象と活動の関係

対象ライフサイクルステージ

〔凡例 ○:評価対象、-:評価対象外〕

※横スクロールできます

従来手段 スマートコネクトVPS
ICT機器利用
NWインフラ利用
ソフトウェア利用
人移動
物移動
材料・エネルギー消費
物保管
人執務

人移動は「人執務」に伴って発生する通勤による人移動が含まれます。

評価結果

スマートコネクトVPSの導入によって、従来手段と比較して1年間あたり77%のCO2排出量が削減される結果となりました。

スマートコネクトVPSの1年間あたりのCO2排出量 スマートコネクトVPSの1年間あたりのCO2排出量

従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。