大阪・関西万博「食と暮らしの未来ウィーク」(期間中の6月8日(日)~6月15日(日))にて、北海道大学と連携し、スマート農業技術展示として、リモート農業技術を実演展示いたしました。
展示では、約1,200km離れた万博会場と北海道大学間を、NTTグループが提供する、低遅延・大容量通信を可能とする次世代ネットワークIOWN APN(アイオン オールフォトニクス・ネットワーク)で繋ぎ、来場者が、北海道大学農場にあるロボットトラクタを万博会場にて距離を感じずに遠隔監視・操縦できる展示を実施いたしました。
展示期間中大阪は雨が多かったですが、北海道は晴天に恵まれ、多数の来場者にロボットトラクタの遠隔操縦を体験してもらうことができました。体験を通じて多数の来場者に未来の農業を感じて頂くことができ素晴らしい展示となりました。