NTTグループ中期経営戦略
『New value creation & Sustainability 2027 powered by IOWN』

最終更新日：2024年 7月9日

中期経営戦略の進捗について
新中期経営戦略の基本的な考え方
取り組みの柱

中期経営戦略の進捗について

2023年5月に発表した新中期経営戦略の進捗を代表取締役社長島田明より動画にてご説明いたします。

新中期経営戦略の基本的な考え方

「NTTは挑戦し続けます。新たな価値創造と地球のサステナビリティのために。」を基本的な考え方とし、成長のために今後5年間で成長分野に約8兆円の新規投資を行い、キャッシュ創出力を強化し、2027年度にEBITDAを2022年度比20%増の4兆円に成長させる計画です。

NTTグループは挑戦し続けます新たな価値創造と地球のサステナビリティのために～ Innovating a Sustainable Future for People and Planet ～

取り組みの柱

新中期経営戦略では、大きく3つの柱を掲げています。
1つ目の柱は、「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会を支えるNTTへ」として、①IOWNによる新たな価値創造、②データドリブンによる新たな価値創造、③循環型社会の実現、④事業基盤の更なる強靭化、などの取り組みを進めてまいります。
1つ目の柱を支えるための2つの柱として、「お客さま体験（CX）の高度化」並びに「従業員体験（EX）の高度化」を進めてまいります。

1.新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会を支えるNTTへ ①IOWNによる新たな価値創造（構想から実現へ） I.光融合デバイスの製造会社設立 II.IOWN研究開発・実用化の加速 ②データ・ドリブンによる新たな価値創造 I.パーソナルビジネスの強化 II.社会･産業のDX/データ利活用の強化 III.データセンターの拡張・高度化 ③循環型社会の実現 I.グリーンソリューションの実現 II.循環型ビジネスの創造 III.ネットゼロに向けて ④事業基盤の更なる強靭化 2.お客さま体験（CX）の高度化 ⑤研究開発とマーケティングの融合 ⑥お客さま体験（CX）を重視したサービスの強化 3.従業員体験（EX）の高度化 ⑦オープンで革新的な企業文化へ ⑧自律的なキャリア形成への支援強化 ⑨全世界の従業員の家族を含めたサポートプログラムの強化・充実