2017年4月17日
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下NTT)は、2017年4月29日(土)、30日(日)に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2017」に、NTTブース「NTT ULTRA FUTURE MUSEUM 2017」を出展します。
2014年の「NTT超未来研究所」出展から数えて4回目の出展となる今回は、昨年よりもさらに規模を拡大し、NTTの研究所のAI(corevo®)※ / 映像 / 音響 / 振動に関する技術のデモンストレーションやステージイベントを通じて「ちょっとおかしな未来の技術を見に行く」というコンセプトで「ウルトラ(超)」な世界観を持つ「ミュージアム(博物館)」のようなブースを構築しました。
今年は、コラボレーションパートナーとの共同展示やNTTドコモ社からの最先端技術の展示を加え、過去最大級のスケールの展示空間を用意しNTTの技術を分かりやすくご紹介いたします。
「corevo」は日本電信電話株式会社の商標です。
会期 | : | 2017年4月29日(土)~2017年4月30日(日) | |
開場時間 | : | 4月29日(土):10:00~18:00、4月30日(日) :10:00~17:00 | |
会場 | : | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) | |
ホームページ | : | http://www.chokaigi.jp/ | |
NTT出展位置 | : | 2ホール A-12 | |
一般入場券 | : | 前売 1日券:1,500円、2日通し券:2,500円(税込) 当日 1日券:2,000円(税込) |
「NTT ULTRA FUTURE MUSEUM 2017」では様々な最先端研究技術を5つのゾーン「ULTRA TELEPHONE GALLERY」 「ULTRA SHOCKAN GALLERY」 「ULTRA AI THEATER」 「ULTRA INFORMATION」 「ULTRA SPECIAL EXHIBITION」に分けて来館者に分かりやすく訴求します。
4月29日・30日の両日、ステージで「探求!生体ラボ★スタ」と題して、様々な催しを実施いたします。「生体ラボラトリー」と名付けられたメインステージでは、脳波や心拍などの様々な生体計測を利用しながら、実験風イベント、パフォーマンスアート、ライブなどを行います。メインステージの隣では、ラジオの公開録音ブースのように周りからお客様が見ることができる「超未来スタジオ」を設置。1日を通して3人のパーソナリティとゲストがゆるーくトーク。メインステージでのイベント進行中の技術補足やブース展示のレポート、ゲスト(研究者や関係者、外部ゲストなど)との技術プレゼンやトークなどをカジュアルなウラトーク形式でお届けしていきます。
「探求!生体ラボ★スタ」の模様を、ニコニコ生放送を通じてライブ配信します。
探求!生体ラボ★スタ@ニコニコ超会議2017[DAY1]
4月29日(土)10:00開始
URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv294312360
探求!生体ラボ★スタ@ニコニコ超会議2017[DAY2]
4月30日(日)10:00開始
URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv294312581
メインステージの様子とともに、展示ブースなどの情報もサテライトステージ
「超未来スタジオ」からのライブ配信でお届けいたします。
ウラトーク@ニコニコ超会議2017[DAY1]
4月29日(土)10:00開始
URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv295745685
ウラトーク@ニコニコ超会議2017[DAY2]
4月30日(日)10:00開始
URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv295747061
出展内容の詳細は別紙1を、イベント「探求!生体ラボ★スタ」の詳細スケジュールについては別紙2をご覧ください。なお、NTTでは、以下サイトを通じて、随時、最新の情報をご紹介してまいります。
NTT R&Dチャンネル | http://ch.nicovideo.jp/ntt-RD/ | |||||||
ニコニコ超会議2017 NTT ULTRA FUTURE MUSEUM2017 | http://www.chokaigi.jp/2017/booth/ntt.html | |||||||
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NTTのルーツである電話。わたしたちの生活に欠かせなくなった電話機を過去・現在・未来?企画物?を集めてみました。過去の遺産や"伝える"ということの未来を考える展示物を観覧及び体感していただきます!
昨年好評だった、日本の通信史を振り返る「温故知新シリーズ」がパワーアップして帰ってきました。
電話交換業務は「交換手」が口頭で相手の電話番号を聞き、接続する手動交換から始まりました。今回はデルビル磁石式電話器から発信し、磁石式電話器だけでなくスマホにも接続できるデジタル手動交換台を開発!?交換手も体験できる「手動交換」を出展します。さらに、機械で緻密に作られたスイッチが電話番号を読み取り、「ガガガガ」と音を立てながら電話を全国津々浦々にざっくりつなぐ、「機械式自動交換」も出展します。
もし、今のスマートフォンで使われているような声や文字以外の言葉があったとしたら、それはどんなものだろうか?そんな問いに答えるために考えられた、触覚の言葉(="ふるえ言葉")を伝える電話です。相手に直接触れて、感情や要求を伝えるだけでなく、相手に様々な振動を送り、その組み合わせからメッセージを伝えることができます。「超未来式体感型公衆電話」では、お腹と背中に装着された振動スピーカーにより、お互いに"お腹を突き抜ける"触感を送りあい、振動を通じて対話を行うことができます。
送りあう触感は、「ズキューン」、「パーン」、「グサッ」などのオノマトペで表される9種類で、様々な触感を送り合っていると、二人の間で段々とルールができてきて、何かが伝わるようになってきます。このように人間の根源的性質に基づく"ふるえ言葉"は人間の能力の垣根を越える新しい対話の様式といえるかもしれません。
(第20回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、協力:NTT 東日本千葉事業部)
最近のスマートフォンのディスプレイは、目で見て識別できる限界を超えて高精細化されています。ですが、あなたは映像を見ているだけで満足していますか?これからは「触感」の時代ではないでしょうか?NTTが提案する「超未来式体感型スマホ」では、Kirari! for Mobile※を使ったマルチレイヤ3D映像と、振動制御技術によるリアルな触感を組み合わせた、新たなメディア体験を実現します。生き物が「あたかも手の中にいる」という実在感をぜひお楽しみください!
Kirari! for Mobile:NTTが開発した、スマートフォンと組み合わせて手軽にマルチレイヤ3D映像を視聴できる箱型のデバイス
人間の五感の一つである触覚を研究テーマにした展示ゾーン。ULTRA SHOCKAN GALLERYでは触覚の使い方?感じ方?を体験でき、触覚の新しい感じ方を発見できるかも?
普段何気なく行っている、触るという"こと"に目を向けてみませんか?
NTTが提案する"体感ミュージック"では、音楽の音色やリズムといった楽曲がもつ個性を微弱電流に変換する"体感ミュージックシステム"と機能性素材"hitoe®"※を組み合わせて、音楽を耳だけではなく肌で感じる新たなエクスペリエンスを提供します。肌で感じることで皆さんの音楽体験はどう変化するのか?触れることであなただけに伝わる特別な音楽体験をぜひお楽しみください!
hitoe®は、東レ株式会社および日本電信電話株式会社の登録商標です。
日本テニスの歴史と常識を書き換え続ける「超」人「錦織圭」の放つサーブは「超」世界レベル・・・そんなサーブをVRの世界で打ち返すことができます。
普通に錦織のサーブを受けたらラケットが飛ばされてしまいますが、NTTの最先端の触感技術を使えばその「感触」だけを実感する事ができます。また、振動を伝えるベルトを腹部に巻くことで振動が手だけでなく、腹部にも伝わり体全体でサーブを打ち返した実感を得られます。
これまで携帯端末やゲーム機器のハンドル等ではバイブレーションや振動感覚を実現していましたが「ひっぱられる感覚」は表現できていませんでした。NTTでは人間の感覚特性の非線形性(倍の力を倍と思わない知覚)を利用して錯「力」覚を引き起こす「ぶるなび」を開発しました。これを使った超不思議な運転を体験していただけます。
特殊な振動によって人に錯「力」覚を引き起こす装置、それが「ぶるなび4キュービックフォース」です。タツノオトシゴにつかまってVR海中散歩を体験できます。箱を握っているだけで海中散歩の先導役のタツノオトシゴの動きが伝わってくる新感覚。タコに遭遇して後ろに押されたり,サメに見つかって急降下、向かってくる魚を急に避けたり...そんな触覚VR体験をすることができます。
人間の感覚は感情と深く結びついています。たとえば、キザギザな形やザラザラな触感はネガティブな気持ちと、赤い色や毛布のような触感は暖かい気持ちと結びついています。このワークショップでは、そんな感覚と感情の結びつきを利用して、「いろとカタチと触感」で伝える絵馬を作ります。言葉だけよりも、願いがかなうかも!
(共同展示:電気通信大学 坂本真樹研究室)
NTTグループのAI 技術「corevo®」を駆使し、ロボットが多様な機器とのコラボで繰り広げる壮大でスペクタクルなSHOW劇場。
今年も昨年に引き続き、個性的なロボットたちが大喜利(大機利)を披露します。なんと今年はすべてのロボットがAIで動きます!?
昨年好評だったロボットとAI の融合「えぬてぃ亭」。今年はお客様からお題をいただいて一生懸命まじめに面白い回答を考え、お客様の反応を見て一生懸命学習します。
ロボットの掛け合いに加えて、プロジェクションマッピングや新たなガジェットも登場してパワーアップした大機利を演出します。ロボットSHOW劇場がお送りする新たな体験をお楽しみください。
ミュージアムのすべてを把握しているマザーコンピューターが各展示をご案内します。SF的なマザーコンピューターと言えばマンインターフェース型の立体映像!?映し出されたカワイコちゃんがあなたをご案内します!
紀元前三世紀にギリシャの数学者ユークリッドが原理について述べた「立体視」ですが、NTTから立体表示技術を一つ提案します。複数のプロジェクタを並べて特殊なスクリーンに投影すると、なんと!めがね等をかけずに裸眼で3Dを実感できます。ここに映るマザーコンピューター(CG キャラクタ)がULTRA FUTURE MUSEUM 2017の見どころをご紹介します。
ミュージアムの展示の目玉でもある大物展示。大物に隠されたNTTの研究技術も要チェックです。
ファナックの大型ロボットが実際に動く姿はかなりの見ごたえです。
昨年、ファナック社と協業を行ったときの「エッジコンピューティング」のシステムをご説明するために筋肉モリモリのマッチョマンをお呼びして共演させていただきます。
ロボットアームをマッチョマンの腕にみたててその可動域の自由度やパワー、そしてエッジコンピューティングによる生産性のアップなどを、ボディービルダーの筋肉の躍動と共にわかりやすくご説明いたします。
前回マルチバンド基地局アンテナを持ってきたNTTドコモが本格参戦!
NTTドコモが研究している最先端技術と、普段は速すぎて見えない!?"あの"車がやってきます
「超」会議にふさわしい「超」すなわち「スーパー」フォーミュラカーを展示します。
ドコモが超高速移動時の通信実験に取り組んでいる「DOCOMO TEAM DANDELION RACING」の「走る超高速実験室」の展示車両が幕張に登場します。
世界初!空中を自由に飛び回ることのできる球体ディスプレイが登場。
ドコモは、光の残像の原理を利用した球体ディスプレイを備え、360°全方位に映像を表示しながら飛行することのできる浮遊球体ドローンディスプレイを開発しました。空中を浮かび、どの方向にも映像を表示できる浮遊球体ドローンディスプレイにより、空間の使い方が変わってきます。
(4月17日報道発表「世界初、浮遊球体ドローンディスプレイを開発」
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/04/17_00.html
昨年に引き続き、電柱に設置されている電柱番号札をノベルティとしました。自分の好きな言葉をその場で入力し、世界に一つだけの"超自分専用"電柱番号札をお渡しします。
複数のブース体験を頂いた方にお渡しする予定です。
画像は昨年仕様になります。
自動車から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話は、電電公社の民営化の年1985年9月に100型が完成しました。これが「ショルダーホン」です。
当時は重量が約3kgで、文字どおり、肩から下げて持ち運ぶ電話でしたが、今回ノベルティとして復活したペーパークラフトだと58g(実測)98%の軽量化!
スマホを格納して実際に通話できます。
ブース内ステージでは、生体データを使ったコンテンツを中心に様々なイベントを終日行います。生体ラボラトリーと呼ばれる「ステージ」と超未来スタジオと呼ばれる「スタジオ」とをリンクして様々なコーナーをお届けします。題して「探求!生体ラボ★スタ」。
着るだけで生体情報が計測できる機能性素材"hitoe®"、脳波に基づく生体データを送受信できる「可視光脳波通信」システムなどを駆使して、将棋対局、パフォーマンスアート、ゲーム実況といった様々なイベントや、ライブを行います。また、「アンドロイドル『U』」によるステージコーナーや、研究員による研究解説「ガチ・ニコ生セミナー」特別編なども織り交ぜながら、2日間のステージを盛り上げます!
4月29日(土) | 4月30日(日) | ||||
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10:00 ~ 10:30 |
オープニング | 研究企画部門 松田 達樹 金子 恵理子 ほか |
10:00 ~ 10:30 |
オープニング | 研究企画部門 松田 達樹 金子 恵理子 ほか |
11:00 ~ 12:00 |
ロッキーバランスショー for 石花会 | 石花会 コミュニケーション 科学基礎研究所 佐藤 尚・渡邊 淳司 |
11:00 ~ 12:00 |
MOTTY/ だいだら 体感 ゲーム実況 |
MOTTY だいだら デバイスイノベーションセンタ 和田 敏輝 |
13:00 ~ 13:30 |
アンドロイドル 『U』ステージ |
アンドロイドル『U』 大阪大学 基礎工学研究科 小川浩平 ほか |
12:45 ~ 13:30 |
ガチ・ニコ生 セミナー |
未来ねっと研究所 朝日 大地・ 竹内 亨 先端技術総合研究所 丸谷 和史 |
14:00 ~ 16:00 |
第四回 心拍将棋 |
心拍将棋名人 伊藤 真吾 五段 vs 先崎 学 九段 |
14:30 ~ 15:15 |
NTT 脳波歌合戦 |
高坂 はしやん スクリームの人 コミュニケーション 科学基礎研究所 佐藤 尚ほか |
(一部 敬称略、時間等は進行などにより、若干の変更の可能性がございます。)
「ロックバランシング」は、石を積み上げていくパフォーマンスアート。一般の人がまさか、と思うような形で石が積みあがっていきます。このステージでは、ロックバランシングで有名な石花会の方々をお招きし、事前撮影した石をつむ指先の繊細な動きと脳波の動きを計測し、ビジュアル化。そこから読み取れるパフォーマンスアートのポイントを研究員が解説していきます。もちろん、石花会による実演も開催。実演中は石花会の方々の脳波をモニタリングしていきます。
<出演>
石花会...今、世界中で親しまれている自然石を積み上げたバランスアート「ロックバランシング」。接着剤などは一切使用せず、絶妙な接地点を模索しながら黙々と石を積み上げるアート作品です。石花会は日本の自然を愛でる姿勢を大切にし、長い年月を経てさまざまな形に変形した石塊(いしくれ)と向き合い、石の花をイメージした作品を生み出すアート集団です。今回はNTTの特別ステージにて、作品ができる過程もお見せしちゃいます。
石花ちとく(写真左)...石花会を率いる石花師、日本のロックバランシングの第一人者
石花とかん(写真右)...石花会所属の石花師、渋谷石花会を立ち上げ
コミュニケーション科学基礎研究所 佐藤 尚 研究主任・渡邊 淳司 主任研究員
アンドロイドのアイドルとしても活躍している「アンドロイドル『U』」がNTTのステージにも登場致します。かわいいUちゃんとNTTの音声処理技術を組み合わせ、様々な出演者と共に超未来なステージを展開致します。
(協力:大阪大学 石黒研究室、ATR石黒浩特別研究室)
<出演>
アンドロイドル『U』...大阪大学石黒研究室が開発したキュートな女性型アンドロイド"U"
小川浩平...大阪大学 基礎工学研究科 システム創成専攻知能ロボット学研究室 助教
プロ棋士の真剣勝負の心拍変化を計測する「心拍将棋」を今年も開催します。棋士には機能性素材hitoe®を用いた「着るだけで心拍を計測できるシャツ」を着用頂き、対局中の心拍変化を計測します。今年は、昨年悲願の心拍将棋名人となった伊藤五段と、今話題の「3月のライオン」を監修した先崎九段が「第4期hitoe®心拍将棋名人」の名をかけて鼓動高鳴る盤上の熱い戦いを繰り広げます!
<出演>
伊藤真吾 五段...東京都八王子市出身。1993年9月奨励会に入会。2007年4月に四段に昇段。プロ棋士となる。2013年10月に五段に昇段。2012年第2回加古川青流戦準優勝。第1回、第2回の心拍将棋名人戦は連続で準優勝。第3回に悲願のhitoe®心拍将棋名人となる。第1期、第2期の心拍将棋名人である石田直裕四段が対局中に心拍数が大きく上昇するのに対して、常に100bpm以下の安定の心拍数をキープすることで知られている。心拍将棋は4回目の登場。
先崎 学 九段...青森県出身。1981年11月奨励会に入会。1987年10月に四段に昇段。プロ棋士となる。2014年4月に九段に昇段。第40回NHK杯戦優勝。第14回若獅子戦優勝。2013年には通算600勝を達成し将棋栄誉賞を受賞。『先ちゃんの浮いたり沈んだり』(文芸春秋)、 『棋士が数学者になる時』、『摩訶不思議な棋士の脳』(ともに日本将棋連盟)など著書多数。羽海野チカの将棋マンガ「3月のライオン」の将棋監修をしていることでも知られている。心拍将棋初登場。
NTTブースにはおなじみとなったゲーム実況者MOTTYさん/だいだらさんをお呼びして、『MOTTY/だいだら 体感ゲーム実況』と題し、微弱な電気刺激を使って音楽のリズムを体感できる技術"体感MUSIC"でゲスト二人にゲームを通じて新感覚音楽を体験していただきます。さらに、ご来場の方にも参加いただき、色んな刺激を試しちゃいます!
<出演>
MOTTY(読み:もってぃー)...任天堂系のゲームを得意とし、「旧作も遊び方次第で新作になる」をモットーに視聴者と楽しむゲーム実況を行なっている、インターネット生放送歴11年、ゲーム実況歴4年のゲーム実況者・生主。
だいだら...『元気に明るく楽しく』をモットーに新旧問わずオールジャンルで実況を行っており、最近は料理動画も始めている。
ガチ・ニコ生セミナーはNTT研究所で行われている最先端の研究トピックについて、研究者自らが解説する番組です。いつもはR&Dチャンネルでレギュラー放送されて、好評をいただいているこの番組、ニコニコ超会議のステージでも特別編としてお送りします。今回のガチ・ニコ生セミナーは次世代のIoT/M2Mサービスを支える技術として期待が寄せられている「エッジコンピューティング」の概要と「IoTデータ交換基盤」技術の標準化動向について、研究員が詳しくご説明いたします!
<出演>
未来ねっと研究所 朝日大地研究員・竹内亨主任研究員
さまざまなジャンルの歌を聴いた時、人によっては「心地よい音楽」「心地よくない音楽」と分かれますよね。このように、心地よさを「脳波測定器」で測定しちゃいます。機械によって点数を付けられるのではなく、観客の皆様の脳波で点数をつけて、いざ勝負!さまざまなジャンルの音楽、さまざまなアーティストの方々にステージ上で歌っていただきます!
<出演>
高坂はしやん...ラップをしたり、ライトノベルを書いたり、ゲームのシナリオを書いたりしている
スクリームの人...魔界よりヴァイオリンで弾いてみた動画の力で人間界の支配を目論む魔王「スクリームの人」がついにニコニコ超会議に降臨!恐ろしい事に、この5年の間だーれも会議に呼んでくれなかったのをすごく根に持っているぞ!溢れんばかりの嫉妬と呪いと初投稿から10周年(!)の加齢臭パワーで手始めにNTTブースを侵略するのだ!
なゆごろう...なゆごろうです!頑張ります!!!!!!!
ほか
メインステージに併設されたサテライトブース「超未来スタジオ」には、かわるがわる様々なゲストが登場し、1日を通してカジュアルにゆるくトークを繰り広げます。メインステージのイベントへコメントしたり、ステージインターバル中に研究プレゼン、展示紹介をしたり。
超未来スタジオの内容は、ニコニコ動画のNTT R&Dチャンネルにて生配信!ステージ放送の裏側を生放送で発信し、ネットの向こうのみなさまにもブースの魅力や舞台裏をお届けします。もちろん、メインステージ放送と互いに響きあい盛り上げていきます。
井上マー...大学在学中に渋谷公園通りでデビュー。吉本興業所属
代表的なネタは尾崎豊のものまね。ネタの内容はダメージジーンズと綻びたジャケットにマイクを持って、泣きながらふらつき、いろんな物を「自由を奪われている人」に例える。2005年、このネタでピン芸人最高峰を決める某グランプリで準優勝を獲得。最近は司会、ナレーションなど幅広い分野で活躍中。場の空気を操る能力はひときわ高く、その実力は、ある界隈でエア・コンダクターの称号を与えられるほどの実力を持つ。
浅野 直美...フリーアナウンサー。TBCアナウンス学院卒業。元ラジオ石巻アナウンサー。NPO法人いろどり・みんなのみち副代表理事。NPO法人DoTankみやぎ事務局長
丸谷 和史...NTT先端技術総合研究所 情報戦略担当。
サポートパーソナリティである井上マーさんが、スタジオを飛び出してブース内の各展示を分かりやすくリポートします。
29日(土) | 30日(日) | ||
<1> | 12:15 - 12:25 | <1> | 12:00 - 12:10 |
<2> | 13:15 - 13:25 | <2> | 12:25 - 12:35 |
<3> | 13:50 - 14:00 | <3> | 13:55 - 14:15 |
<4> | 15:00 - 15:10 | <4> | 15:30 - 15:40 |
<5> | 15:30 - 15:40 | ||
(時間は若干の変更の可能性があります。) |
hitoe®を着た自転車の「漕ぎ手」がロードバイクを漕ぎまくる。心拍数と生体情報から得られた元気度を取得し表示するとともに、そこから計算した消費カロリーを積算!展示時間内(6時間×2日)で何カロリーを消費できるかに挑みます!
ブース内の展示を支える技術について、それぞれの展示の担当した各研究者が出演。ステージで行うガチ・ニコ生セミナーよりは少しカジュアルに、でも中身はしっかりと、説明を行います。普段はどんな研究をしているのか、展示を作っていく中でどんなところが大変だったかなど、展示にまつわるいろいろな話をお届けします!
本件に関するお問い合わせ先
日本電信電話株式会社
研究企画部門 R&D推進担当
03-6838-5328
rdplan-pr@ml.hco.ntt.co.jp
ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
NTTとともに未来を考えるWEBメディアです。