2019年4月17日
日本電信電話株式会社
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田純、以下NTT)は、2019年4月27日(土)、28日(日)に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2019」に、NTTブース「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」を出展します。
初出展の2014年から通算6回目となる今回は「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」と称して展開します。NTTの最新技術から、今年もAI(corevo®)、VR、視覚や触覚といった人間の五感、光ファイバ、レーザ光に関連した出展、現実とバーチャルの織りなすステージを通じて、「もし今の最先端技術をテクノロジー黎明期の80年代に使ったら」というコンセプトでブースを構築いたします。
コラボレーションパートナーとの共同展示に加え、NTTドコモからも5Gを利用して、より魅力的な世界を創りあげる最新技術やコンテンツを出展します。最先端の技術とそれにつながる昭和から平成の展示を通じて、今年も規模を拡大し、過去最大のスケールでNTTの技術をわかりやすくご紹介します。
※「corevo®」は日本電信電話株式会社の商標です。( https://www.ntt.co.jp/corevo/contact.html)
会期: | 2019年4月27日(土)~2019年4月28日(日) |
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開場時間: | 4月27日(土):10:00~18:00、4月28日(日):10:00~17:00 |
会場: | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
ホームページ: | https://chokaigi.jp/ |
NTT出展位置: | 2ホール A-10 |
一般入場券: | 前売 1日券:1,800円、通し券:3,100円(税込) 当日 1日券:2,300円(税込) |
「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」では、ステージ・スタジオ「スタジオミカカ」を中心に、触覚を利用したエリア、VRを活用した展示エリア、ドローン、視覚を刺激する展示、ドコモ展示ブース、超高臨場感通信術Kirari!によるワイド映像展示により、様々な最先端研究技術をお客様に分かりやすく訴求いたします。
4月27日・28日の両日、ステージ・スタジオブースでは「スタジオミカカ」と題して、様々な催しを実施いたします。メインステージでは、バーチャルな世界を作り出し、バラエティ番組のようなトークショーや学校の講義のようにNTTの最新技術を分かりやすくご紹介します。またスタジオではステージのバーチャル世界を作り出す様子を公開します。ほかにもミュージックライブやブースレポートをご用意しており、様々な内容を一日通してお届けします。
「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」ブースの見所を生放送でご紹介していきます。
日本電信電話ミカカランドブースの見所一挙紹介生放送!
4月17日(木)20:00開始 URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv319520888
「スタジオミカカ」の模様を、ニコニコ生放送を通じてライブ配信します。
出展内容の詳細は別紙1を、イベント「スタジオミカカ」の詳細スケジュールについては別紙2をご覧ください。
なお、NTTでは、以下サイトを通じて、随時、最新の情報をご紹介してまいります。
色んなブースをまわって疲れたしノドも渇いてきたな…、そんなあなたにロボットたちが応えて、ここでしか手に入らない「ミカカ水」をゲット!
ロボットそれぞれに得意不得意はあるけれど、それらを繋げて協力し合えるようにすれば、もっとロボットが身近な世の中に。それを実現するのがNTTのAI「corevo®」。今回はNTTの音声認識・合成技術を搭載した、おしゃべり好きなロボット「Sota™」と、モノを取ってくることが得意なトヨタのロボット「「HSR(Human Support Robot)」」を、NTTのクラウド対応型インタラクション制御技術「R-env:連舞®」で繋げることで、NTTブースのオアシスを実現!健気にがんばるロボットたちを応援してね!
協力: | トヨタ自動車株式会社 |
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※「corevo®」は日本電信電話株式会社の商標です。(https://www.ntt.co.jp/corevo/contact.html)
参加者のみなさんがヒメヒナになりきって入力した会話データを使って、ヒメヒナのAIを作成しました。AIはオリジナルへと収束するのか、それとも独自の個体へと進化するのか?
ヒメヒナAIとの会話をお楽しみください。
技術協力: | ドワンゴ、©HIMEHINA Project |
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ノベルティとして超会議限定のヒメヒナオジリナルステッカーを配布予定です。
NTTブースの2ホールとVTuber Fes Japan 2019の8ホールの両方でそれぞれ異なるバージョンを先着順で配布します。なお、なりきりAIのデータ収集掲示板の参加者の方は、参加証を提示することで確実にノベルティが貰えます。
鮮明な2D映像がメガネをかけると3D映像になる新たなステレオ映像生成技術!「Hidden Stereo」
光の投影によって壁に掛かったポスターが動き出す!そんなはずは・・・視覚メカニズムの科学的知見を応用して、印刷物などの止まった対象に様々な動きの印象を与えることのできる技術「変幻灯®」
二つの技術をお楽しみください。
時に速く、時に力強く、時に華麗なプレーを見せてくれるラガーマンたち。そんなラガーマンの「速さ」を、NTTブースで体験してみないか?
NTTが研究開発を進める超高臨場感通信技術「Kirari!」の中の「サラウンド映像合成・伝送技術」による14mの超ワイド映像を使って、ジャパンラグビートップリーグに所属するNTTコミュニケーションズシャイニングアークスとNTTドコモレッドハリケーンズの選手たちと一緒に、超高臨場バーチャルラグビー体験!
協力: | NTTコミュニケーションズ NTTドコモ |
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キミたち、モールス信号の練習に抜かりはないかな?今回はテレグラム、つまり、英文モールスに挑戦していただく!時代は1825年。画家で発明家でもあったサミュエル・モールスはワシントンD.C.にいた。突然、妻危篤の報を受け、自宅のあるニューヘイブンへおよそ500Kmを馬で急いだが、間に合わなかった。これをきっかけに、彼は高速な長距離通信を開発する。そして、1837年、彼は電信による通信実験をニューヨーク大学で行った。しかし、このとき使われた符号は、現在のモールス符号とは全く違うものだった。3年後の1840年、彼はモールス符号の原型となるものを発表した。アルフレッド・ベイルの協力を得て、現在とほぼ同じモールス符号ができたのは1944年のことである。他にも異なる電信を発明した者は存在するが、1851年にモールスの電信機が国際的に注目をあび、1865年には国際標準となった。150年の歴史をもつモールス符号。トンとツーによる通信は、現代のデジタル通信にも通じる。さぁ、今こそテレグラムを制覇せよ!
いま終わろうとしている平成。その平成始めまで実際に使われていたクロスバ交換機。縦と横にクロスして張り巡らせたスイッチ、すなわち、クロスバスイッチで電話をつなぐ、最後のアナログ機械式交換機だ!
電話の歴史は手動交換に始まる。その当時、電話は交換手の手で1つ1つつないでいた。しかし、交換手に話を聞かれたくなかったA.B.ストロージャは、交換手がいなくても電話をつなげる方法を発明する。それが、機械による自動交換である。日本に初めて導入された機械式交換機は、派手な動きのステップ・バイ・ステップスイッチで電話をつなぐ。しかし、派手なスイッチの大きさが電話の普及に大きな課題となった。限られたビルの中で、多くの電話を収容するためには、より小さなスイッチを使う必要がある。情熱あふれる研究者たちが努力を積み重ね、小型で多数の電話を収容できるクロスバスイッチの開発に成功した。これは画期的な発明で、一気に電話の収容効率を上げることに成功し、その後の電話の普及に大きな弾みをつけた。平成のおよそ30年間、武蔵野にあるNTT技術史料館地下に眠っていた研究用クロスバ交換機が、令和を前に姿を現した。今回は、果てしなく続く海底ケーブルで、弱くなった信号をパワーアップさせる海底ケーブル信号中継機もつれ出した! 超大移動、幕張に来たその雄姿をじっくりと目に焼き付けてくれ!
機材協力: | NTT技術史料館 |
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なお、NTT西日本 門司電気通信レトロ館のご協力により、動態展示されているクロスバ交換機C460や、クロスバ交換機を保守されていた方から当時の模様をインタビューし、超歌舞伎の幕間に放映します。
平成を生き抜いたレジェンド達には涙なくして語れない、悲喜こもごものケータイを集めたぞ!諸説あるが、ケータイの歴史は1984年の自動車電話に始まると言ってしまおう。高級車のトランクサイドにそびえ立つアンテナが自動車電話の目印。当然だが、ながら運転などしない。持ち主は、後部座席でまったりと電話をとる。翌年、1985年にはバブル時代の象徴とも言われるショルダーホンが登場する。その重量は3kg。肩からかけるには、ピッタリな重さだ!この1985年はNTTにとって記念すべき年。そう、電電公社が民営化され、NTTが発足した年だ!それはさておき、その後も小型・軽量化が進み、1987年には1kgをきる。しかし、バーベル級のケータイは重すぎた。長電話はおろか、手軽に電話をかけることも難しかった。時代は進み、1991年。ポケットにも入るmova(ムーバ)が登場すると、ケータイ登録数は一気に51万台を超えた。1999年のiモード開始とともにケータイメールが大フィーバー!登録数も560万台を超え、ケータイを手に数字ボタンで文字を入力する人が街中を闊歩した。その後、2001年にはFOMA、2010年にはXi(LTE)がサービス・イン!ここに並ぶ1台1台をしっかり見てほしい。「あっ、これこれ!」。その思い出をかみしめながら。
機材協力: | NTT技術史料館 |
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人気につき今年も引き続き出展!振動でコミュニケーションをする公衆電話!
第20回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品になった展示。電話器の番号ボタンを押すことで、相手に「ズキューン」「パーン」などのオノマトペ(擬音語・擬態語の総称)で表された様々な触感スタンプを送ることができるぞ。送られたスタンプはお腹と背中に装着された振動スピーカーを介して相手に伝えられるんだ。様々な振動の組み合わせでメッセージを伝える、身体で感じる新しい伝え方を体験してみよう!
機材協力: | NTT東日本 千葉事業部 |
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コンテンツ協力: | 澤井妙治(Sound & Frequency Design)、浦川通(プログラマー、Qosmo Inc.)、 西田セルジオ(アートディレクター、TWOTONE)、浅野直之(アニメーター) |
ウェアラブル技術協力: | 吉田知史(of Sheep Inc.) |
未来のスマートフォンは、表現豊かな振動を、同時にたくさん感じさせることができる。映像、音声だけではなく、振動まで合わせたコンテンツをモバイルで楽しむことができるんだ。スポーツの映像を振動付きで鑑賞したり、没入感のあるエンターテインメントを楽しんだり、実感あるコミュニケーションをしたり、触覚のある新しいモバイル体験をしてみよう。
技術協力: | ラディウス株式会社 |
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コンテンツ配信に触覚情報を含めることで、映像や音声に留まらない近未来の鑑賞体験が作り出されます。そして実は、食べる感覚(=食感)にも触覚情報がたくさんある。パリッとせんべいを食べる振動、するっと蕎麦をすする振動、それらも触覚情報として送ることができる。おいしそうに食べている人の食感を、感じてみよう。
触覚技術協力: | 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 Embodied Media Project |
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スポーツのエッセンスを、触覚を通して体験してみよう。選手の感覚や動きのリズム、会場の盛り上がりを、身体的な体験に置き換えて共有するのだ。ここでは、机を叩くことで、テニス観戦を一緒にした時の振動を体験できるぞ。
リサーチ協力: | 伊藤亜紗(東京工業大学) |
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触覚技術協力: | 早川裕彦 南澤孝太 (慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 Embodied Media Project) |
制作協力: | 渡島健太(dot by dot Inc.) |
SXSW2019 にて好評を博したComptics x VR のME-HADA が凱旋帰国。体感型コンテンツのデザイン・シェアを可能にするCompticsシステムを活用し、映像体験の拡張や、今まで体験したことの無い世界を切り取り体験に落とし込んだブースとなっています。バーチャル空間にける音楽ライブや、CMでお馴染みのあのシーンなど様々なシーンにおける体感コンテンツを制作しました。紡がれたストーリーはどう終わるのか?思い切って待ち受ける世界へダイブしよう!
協力: | 東北新社、二番工房 |
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あなたの「見るチカラ」をミニゲームで測定します。「シカクノモリ」を訪れる旅人となって「光の強弱を見るチカラ」、「複数の動くものを目で追いかけるチカラ」を使いながらゲームを進めましょう。クリアしたらもらえる「タビノキロク」をつかうと、ゲームで使った「見るチカラ」の測定結果を確認できます。誰でも気軽にプレイできる「イージーモード」とゲーム性が高くチャレンジングな「ハードモード」の2つをご用意。「見るチカラ」のイメージを研ぎ澄ます「シカクノモリ」にあなたも遊びに来ませんか?
研究協力: | 神戸市立神戸アイセンター病院 |
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一見何もない壁を特殊なシートでなぞると凸凹発見!?
2枚の薄い磁性ゴムシート同士をこすり合わせると、シート表面は平らであるのに、まるでボコボコとした凹凸がシート間にあるかのように感じられる。
磁石という身近な素材を使い、不思議なボコボコを自分でデザイン・体験できるワークショップを実施!作った作品はお土産に持って帰れるよ!
http://www.ntt.co.jp/news2018/1802/180213a.html
研究協力: | 神戸市立神戸アイセンター病院 |
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模様の組み合わせ方で多様な目の錯覚「錯視」を創り出すことができる「錯視ブロック」を組み立てて、立体を作ります。見る角度によって、目に映る模様の組み合わせとともに錯視の強さが変わる不思議な立体を作ることができます。写真をとると、さらに見え方が変化。自分の脳をハックする不思議な体験を自分の手で作り上げましょう!
研究協力: | 錯視ブロックプロジェクト(大谷智子(東京藝術大学)・ヒガキユウコ(アイロン100℃)・中村美惠子(東京藝術大学) |
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技術協力: | 株式会社中川ケミカル |
羽根のないドローンは、ヘリウムガスを充填された風船によって浮遊し、さらに「空気ポンプ」として動作可能な超音波振動モジュールによって推進力を生み出し飛行します。
従来のドローンは、空中を移動する際に必要となるプロペラや羽ばたく翼などが人や物に衝突すると、大きな怪我や破損につながる可能性があるという課題がありました。羽根のないドローンでは、それらのパーツの代わりに、人が触っても安全な微小な振動により風を起こす超音波振動モジュールを活用することにより、飛行時の音が静かで、安全なドローンを実現しました。
このブースでは、羽根のないドローンの技術解説とともに、操縦するデモを体験いただけます。
このブースでは、人間の視覚の特性に合わせた特殊なレンズを搭載した超広視野角VRゴーグルが体験できます。
スマートフォンを取り付けて利用する一般的なVRゴーグルは、視野角が狭く、穴から映像を覗いているように感じられました。本VRゴーグルは、視野の中心領域ではくっきりと、周辺部分はぼんやりと映像を見るという人間の視野特性を活用し、凸レンズに加えその周りに高倍率の特殊な構造のレンズを配置することで、あたかもその場にいるかのような没入感の高いリアルなVR映像を体験できます。
このブースでは、超広視野角VRゴーグルを用いたVRツアーを体験いただけます。
「ドコモAIエージェントAPI」非公式キャラクター、バーチャルメイドAI - セバスちゃんとの握手会。
バーチャル空間に入ってセバスちゃんとの握手会に参加してみよう!
握手だけでなく、なでなでやお話しもできるよ。たくさんおしゃべりしてセバスちゃんと仲良くなろう。
本展示は「ドコモAIエージェントAPI」の音声認識技術、自然言語処理、音声合成技術を活用してAIキャラクターとの未来の握手会体験を提供します。
「音声対話技術」と「VR」を融合した世界をぜひお楽しみください。
コンテンツ作成協力: | だるまジャパン合同会社 |
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テレビやネットで放送されているスポーツ中継が、将来は自宅や外出先等ユーザーが今いる場所にリアルタイムARとして目の前に出現し、競技の映像や選手の動き等の様々な情報を観たい角度から自由な視点で楽しむことができます。選手情報などをスマートフォンやタブレットにARで表示させる「情報の見える化」や、等身大の選手のプレイを立体的に目の前に出現させて観戦するなど、これまでにない楽しみ方が可能です。リアルタイムARによる情報の取得、および自宅のリビングやスポーツBAR、スタジアム等の様々な場所での自由視点によるスポーツ観戦を高速・大容量、低遅延の5Gが可能にします。
共同開発: | 株式会社フジテレビジョン |
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今日からキミも金属加工職人!!
これまでは短い距離しか伝送できなかった高出力のシングルモードレーザ光を、通信用光ファイバで数十~数百メートル先まで届けられるようになったゾ!その技術のおかげで、離れた場所の金属加工が可能になったんだ!そこで!今回、実物は持ってこられなかったから、精密加工に適した高出力レーザ光を模擬したレーザ照明を使って、遊びゴコロ満載にゲーム化して体験できるようにしたゾ!
車のドアをいかに素早く正確に切断できるか?タイムトライアルで金属加工技術を磨け!
毎月届く日本電信電話からのラブレター「電話料金請求書」
今回、請求書を可能な範囲で再現したオリジナル手ぬぐいを皆様に配布します。
当日、各ブースにて、指定の条件をクリアしていただいた方に、先着で配布予定です。
技術史料館オリジナルペーパークラフト。今回は「日本電信電話ミカカランド」オリジナルショルダーホンとカード式公衆電話。平成の時代を懐かしく感じていただきたく、今回ノベルティとして配布いたします。
制作協力: | NTT技術史料館 |
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当日、各ブースにて、指定の条件をクリアしていただいた方に、先着で配布予定です。
公衆電話の利用機会は年々減少しておりますが、いざという時に公衆電話の使い方は覚えておきたいものです。昨年に引き続き、NTT東日本が制作した、公衆電話の使い方を分かりやすく伝えるチラシとシールをノベルティとして配布いたします。
各体験コーナーの参加者に配布予定です。
ブース内ステージではバーチャルと現実をおりまぜながら、NTTの技術をわかりすく紹介していきます。バーチャルの世界をつくり出す様子をスタジオ形式で大公開。題して「スタジオミカカ」。イベントの内容や、つくりあげられたバーチャル世界は公式チャンネルとR&Dチャンネルの2つの放送で実施。イベントの裏も表もまるっと公開しちゃいます!「開発リサーチ!ミカカTV!」ではバラエティー形式のライトなトークとゼミナール形式でNTTの技術を大解剖。バーチャル双子Youtuberおめがシスターズがショーに彩りを添えてくれます。「NTT大辞典」では研究員の赤裸々な姿にぐぐっと迫るトークショーをお送りします。「マー素晴らしい!」では芸人の井上マーさんと声優の杉山理穂さんのコンビでブースの様子を楽しくお伝えします。各日のトリは「ミカカスペシャルライブ!ミュージックタッチダウン」NTTの無線触覚通信技術と電鍵を使って、新しいライブ体験を展開していきます。内容盛りだくさんで2日間のステージを終日熱く盛り上げていきます。ぜひご覧ください。
<スケジュール>
※横スクロールできます
4月27日(土) | 4月28日(日) | ||||
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10:00 ~ 11:00 |
おはよう。NTT超未来研究所 | マイティー ほか |
10:00 ~ 10:50 |
おはよう。NTT超未来研究所 | マイティー メディアインテリジェンス研究所 高島 瑛彦 ほか |
11:15 ~ 11:45 |
マー素晴らしい | 井上 マー 杉山 里穂 |
10:50 ~ 11:15 |
NTT大辞典<3> | マイティー サービスエボリューション研究所 石川 知夏 セキュアプラットフォーム研究所 飯島 悠介 |
11:45 ~ 12:15 |
NTT大辞典<1> | マイティー サービスエボリューション研究所 石川 知夏 コミュニケーション科学基礎研究所 石畠 正和 |
11:15 ~ 11:45 |
マー素晴らしい | 井上 マー 杉山 里穂 |
12:30 ~ 13:00 |
ラグビーファンイベント | NTTドコモレッドハリケーンズ | 11:45 ~ 13:25 |
開発リサーチ!ミカカTV! スポーツ脳科学編 |
コミュニケーション科学基礎研究所 木村 聡貴 デバイスイノベーションセンタ 樋口 雄一 i☆Ris 茜屋日海夏 マキヒカ ほか |
13:30 ~ 14:55 |
開発リサーチ!ミカカTV! ゲーム対決編 |
おめがシスターズ MOTTY だいだら コミュニケーション科学基礎研究所 丸谷 和史 佐原 愛友 |
13:25 ~ 13:50 |
マー素晴らしい | 井上 マー 杉山 里穂 |
15:10 ~ 15:35 |
NTT大辞典<2> | アクセスサービスシステム研究所 栩野 貴充 ほか |
13:50 ~ 14:15 |
NTT大辞典<4> | サービスエボリューション 研究所 西村 拓哉 ほか |
15:40 ~ 16:35 |
開発リサーチ!ミカカTV! AI編 |
メディアインテリジェンス研究所 磯 和之 メディアインテリジェンス研究所 東中 竜一郎 おめがシスターズ ほか |
14:20 ~ 15:25 |
開発リサーチ!ミカカTV! デバイス&ネットワーク編 |
サービスエボリューション研究所 渡邊 淳司 ネットワークサービスシステム研究所 伊藤 義人 福田 芳巳 おめがシスターズ 井上 マー ほか |
16:35 ~ 16:55 |
マー素晴らしい | 井上 マー 杉山 里穂 |
15:25 ~ 15:45 |
マー素晴らしい | 井上 マー 杉山 里穂 |
16:55 ~ 17:40 |
ミカカスペシャルライブ | 井上 マー 金子 恵理子 おめがシスターズ アンダーバー ゆゆうた 826aska |
15:45 ~ 16:30 |
ミカカスペシャルライブ | 井上 マー 金子 恵理子 おめがシスターズ アンダーバー ゆゆうた むらたたむ |
17:40 ~ 17:55 |
You Gotta!ちゃんと!反省会 | マイティー ほか |
16:30 ~ 16:45 |
You Gotta!ちゃんと!反省会 | マイティー ほか |
(一部 敬称略、時間等は進行などにより、若干の変更の可能性がございます。)
このほか、番組内企画として、バーチャル空間で生セミナーを行う「探求ニコ生ゼミナール」をお送りします。研究員とVTuberとのコラボレーションで、難解な技術を楽しく、そして分かりやすく説明します。
4月27日(土)<1>13:30~14:55/<2>15:40~16:35
4月28日(日)<3>11:45~13:25/<4>14:20~15:25
NTTの研究所が作成している視覚測定ミニゲーム「シカクノモリ」の世界をご紹介。また、NTTブースでおなじみのゲーム実況者MOTTYさん、だいだらさんをお呼びしてシカクノモリやコンシューマーゲームを実況プレイしていきます。NTTコミュニケーションズシャイニングアークス&NTTドコモレッドハリケーンズvsMOTTY&だいだらのリアル対決も決行!?果たして勝利はどちらの手に!
<出演>
おめがシスターズ・・・バーチャル双子ユーチューバー。姉が赤いリボンのおめがレイ、妹が青いリボンのおめがリオ。バーチャルを武器にした個性的な企画から、歌動画にゲーム実況と幅広いジャンルの動画をYouTubeに投稿し活動している。
MOTTY(読み:もってぃー)・・・任天堂系のゲームを得意とするゲーム実況者・YouTuber。「旧作も遊び方次第で新作になる」をモットーに視聴者と楽しむゲーム実況を行なっている。最近のハマっているレトロゲームは「Dr.マリオ」
だいだら・・・様々なジャンルのゲームを実況しているYouTuber。
どんなゲームもそつなくこなす適応力は、まさにゲーム実況界のオールラウンダー。
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス・・・日本最高峰の『ジャパンラグビートップリーグ』に所属し、日本代表選手も輩出、2018-2019シーズンは16チーム中5位となりました。スポーツで人と会社と地域がつながる健康で豊かな社会の実現を目指し2つのV「勝利(Victory)、価値(Value)」を掲げ活動しています。
NTTドコモレッドハリケーンズ・・・日本最高峰の『ジャパンラグビートップリーグ』に所属し、ラグビー界の台風の目としてフィールドを激しく駆けまわり、赤い旋風を巻き起こすべく、大阪を拠点に活動しています。見ていただいている方々に感動を与えられるチームとなれるよう、頑張っておりますので、応援よろしくお願いします!
NTT コミュニケーション科学基礎研究所 丸谷 和史 主任研究員
ほか
NTTが研究しているAI技術をご紹介しながら奥深い人工知能の世界を紐解いていきます。近年ますます身近な存在となってきたAI。AI研究とはどんな分野なのか、実際にNTTが開発したAI、corevo®の技術群とともにご紹介。また、「NTT探求ニコ生ゼミナール!」のコーナーでは東中上席特別研究員によるAI技術の最先端についての解説も行います。
※「corevo®」は日本電信電話株式会社の商標です。( https://www.ntt.co.jp/corevo/contact.html)
<出演>
メディアインテリジェンス研究所 東中 竜一郎 上席特別研究員・メディアインテリジェンス研究所 磯 和之 主任研究員 ほか
NTTとスポーツ?脳科学と情報工学のコラボレーションから見るアスリートの“技”と“心”に迫る研究をご紹介しながら、スポーツ脳科学とはどんな分野なのかに迫っていきます。
ゲストに声優の茜屋日海夏(i☆Ris)さん、YouTuber・マキヒカさん、そしてNTTコミュニケーションズシャイニングアークス&NTTドコモレッドハリケーンズをお迎えして、ラグビー映像を見ながら、様々な視点で徹底解説!バラエティ豊かにお届けします。
<出演>
茜屋日海夏(i☆Ris)・・・声優、アイドル、歌手であり、アイドルグループ・i☆Risのメンバー。81プロデュース、エイベックス・ピクチャーズ所属。
第10回声優アワードにて、i☆Risの一員として歌唱賞を受賞。
<出演作品>
「プリパラシリーズ」真中らぁら役、「終末のイゼッタ」イゼッタ役、「宝石の国」ジルコン役、「ミイラの飼い方」茂木朝役 等。
マキヒカ・・・人気シリーズ「もしも本田圭祐が○○だったら」を軸にサッカーにまつわる動画を多数投稿、Jリーガーや日本代表とのコラボも行う話題のクリエイター。昨年脱サラし、本業をYouTubeに一本に切り替えもうすぐ一年先日オーストラリアまで本田圭祐に会いに行きついに本人お墨付きの公認モノマネYouTuberとなった。
コミュニケーション科学基礎研究所 木村 聡貴 主任研究員・デバイスイノベーションセンタ 樋口 雄一 研究主任 ほか
NTTが作り出した通信に関するデバイスを厳選。何に使うデバイスなのかをクイズ形式でご紹介します。題して、NTT秘密道具ミュージアム!おめがシスターズと一緒にどういった技術が使われているのか、紐解いていきます!また、触感を触覚に変換し、それを体感してもらう新しい食リポ(食感リポ)、触リポも決行!
<出演>
サービスエボリューション研究所 渡邊 淳司 上席特別研究員
ネットワークサービスシステム研究所 伊藤 義人 研究員・福田 芳巳 主任研究員 ほか
4月27日(土)11:45~12:15/15:10~15:35
4月28日(日)10:50~11:15/13:50~14:15
各回ゲスト研究員を招いて普段はどんな研究をしているのか、このときはこの曲を聴いて過ごしているなど研究から日常のあれこれを徹底解剖!研究者自身の視点から研究者の実態に迫ります。
<出演>
マイティー・・・やわらかい声質と温かみあるトーク。
自身のラジオ好きならではの視点でリスナーと繋がる番組は、今年で10周年を迎える。映画や音楽、アーティストの紹介をはじめ、日常に寄り添う旬な情報をキャッチし、心地よい空気とともに届けることを心がけている。
サービスエボリューション研究所 石川 知夏 研究員 ほか
4月27日(土)16:55~17:40
4月28日(日)15:45~16:30
各無線触覚通信技術と音楽がコラボしたステージを実現。ニコニコ動画やYouTubeで注目のゲストとライブを盛り上げて行きます!さらに客席のお客様は電鍵を使ってリズム音で参加。会場全体が一体となったライブ空間を作り上げます。
<出演>
__(アンダーバー)・・・インターネット音楽から生まれた稀代のエンターテイナー。音楽活動を通じて培った知識と経験を活かし、2016年には「動画投稿で生きる!フリーダムな仕事術 __(アンダーバー)自伝」を執筆。
近年はゲーム実況者や司会者としても、マルチに活躍をしている。
ゆゆうた・・・ニコニコ動画を中心に活動するクリエイター。 ピアノや歌唱力もさることながら、一瞬で聞いた曲を耳コピしてしまう才能を持ち、替え歌のワードセンスが溢れる”今大注目”のクリエイター!
826aska・・・5歳からピアノを習い始め、8歳からエレクトーンを同時に習う。動画投稿サイト「YouTube」に自信のエレクトーンの演奏動画をアップし2016年1月STAR WARSの演奏がきっかけで人気が上昇。メディアやイベントで活躍する高校3年生のエレクトーン奏者
むらたたむ・・・高校よりドラムを始める。YouTubeに投稿したドラム演奏動画で総再生回数2800万回(2019年1月現在)を超え!X JAPAN「紅」や、BABY METAL「ギミチョコ」など、激しい曲を笑顔で叩くギャップにハマる視聴者が続出!!他にも、打楽器なんでもバラエティ「たむ図鑑」という、むらたたむが司会進行を務める番組もYouTubeで配信している。
4月27日(土)10:00~11:00
4月28日(日)10:00~10:50
NTT超未来研究所チャンネルの概要をご紹介する番組です。企画内容の紹介や、その日の登場ゲストの紹介などラジオトーク風に放送します。視聴者からの質問にもお答えします!また28日朝の回では、バーチャルスタジオのシステムについて、メディアインテリジェンス研究所 高島社員からの解説も行います。
<出演>
メディアインテリジェンス研究所 高島 瑛彦 社員
4月27日(土)11:15~11:45/13:00~13:30/16:35~16:55
4月28日(日)11:15~11:45/13:25~13:50/15:25~15:45
今年も井上マーさんがスタジオを飛び出して、各展示をリポート! 現地からブースの魅力を隅から隅までリアルタイムでお伝えします。
<出演>
井上マー・・・大学在学中に渋谷公園通りでデビュー。吉本興業所属
代表的なネタは尾崎豊のものまね。ネタの内容はダメージジーンズと綻びたジャケットにマイクを持って、泣きながらふらつき、いろんな物を、自由を奪われている人に例える。2005年、このネタでピン芸人最高峰を決める某グランプリで準優勝を獲得。最近は司会、ナレーションなど幅広い分野で活躍中。場の空気を操る能力はひときわ高く、その実力は、ある界隈でエア・コンダクターの称号を与えられるほどの実力を持つ。
杉山里穂・・・声優。マウスプロモーション所属。
趣味はキックボクシングと料理。
<出演作品>
「CONCEPTION」タルア役、「実験品家族ークリチャーズ・ファミリー・デイズー」タニス役、「アトム・ザ・ビギニング」水道橋うらら役 等。
ほか
4月27日(土)17:40~17:55
4月28日(日)16:30~16:45
1日の振り返り番組です。番組内のミスを訂正したり、時間の関係で泣く泣く説明できなかったことをお伝えしたりと反省会を行って一日を締めくくります。
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