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2020年12月 3日

日本電信電話株式会社

World Benchmarking Allianceデジタル分野でトップ10に初選定

日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、2020年12月1日に、世界の代表的な、持続可能な開発目標(以下、SDGs)推進NGOであるWorld Benchmarking Alliance (以下、WBA)のデジタル分野において、国内外対象企業100社中、トップ10(世界8位、アジア2位)に初選定されました。

WBAは、国連財団、英国の保険会社Aviva、オランダのNGO Index Initiativeが中心となり、2018年に設立。今年度よりSDGs達成状況の評価を開始し、2023年までにSDGsのパフォーマンスを評価するためのベンチマーク指標の開発を予定しています。

今回NTTは、WBAが評価する7分野「デジタル」「社会」「農業・食」「脱炭素・エネルギー」「循環」「都市」「金融システム」のうち、評価対象分野である「デジタル」にて高い評価を受けました。WBAは、初年度である今年度は「デジタル」の評価対象企業を100社とし、2023年までに200社に拡大する予定です。

NTTグループは、今後もNTTグループCSR憲章を指針として、「事業活動を通じた社会的課題の解決に取り組み持続可能な社会を実現」に貢献し、SDGsの達成に努めます。

参考

NTTグループのCSRの取り組み  https://group.ntt/jp/csr/index.html

本件に関するお問い合わせ先:

NTT広報室

ntt-cnr-ml@hco.ntt.co.jp

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