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2022年2月10日

日本電信電話株式会社

2025年日本国際博覧会 パビリオン出展内定について

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純、以下「NTT」)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の企業・団体によるパビリオン出展参加者に内定しました。今後は、2025年日本国際博覧会協会とともに大阪・関西万博の成功に向けてパビリオン出展の準備をすすめていきます。

1.出展の背景・目的

1970年の大阪万博、ワイヤレステレホン(携帯電話)等、未来の情報通信の展示により、たくさんの子どもたちに夢と希望を提示した電気通信館。NTTは当時、日本電信電話公社として、その一翼を担いました。
 NTTは、2025年の大阪・関西万博においても、光技術を活用した新たな情報社会基盤である「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」をはじめとした先進的な研究開発やICT基盤、人材など、様々な経営資源や能力を最大限活用し、持続可能性への取り組みを体現する新しい社会像を発信するとともに、不確かな世界を生きていく子どもたちに、未来への希望を与え、多くの人の記憶に残るパビリオン、万博にしていきます。

2.パビリオン名称(案)

NTT Pavilion Natural 生命とITの<あいだ>

NTT Pavilion Natural 生命とITの<あいだ>

<ステートメント>

分断や格差。あるいはネット社会の軋轢。
テクノロジーが進んだ結果、
この世界の壁は増えつづけているように思える。
さらに気候変動をはじめとする地球環境の問題は、
もはやまったなしのところまで来ている。
NTT Pavilion NATURAL
生命と IT の<あいだ>。
それは、いってみればすべての壁をなくした世界だ。
デジタルとアナログの境界をなくし、
バーチャルを超えたリアルの世界に新しい価値を見出す。
さらに、低エネルギー、省電力を徹底することで、
カーボンニュートラルをはじめとした環境負荷の低減をめざす。
自分と他者、人間と自然、人間とAI 、宇宙と地球、
過去と未来、壁の向こう側とこちら側。
そんな二項対立を取りのぞき、
これからの世界を生きていくすべての人たちのために、
誰もがあるがままに幸福に生きられる世界をつくる。
私は私たちであり、どこまでもひとつだ。

OSAKA, KANSAI, JAPAN EXPO 2025ロゴ

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

日本電信電話株式会社
広報室
ntt-pr@ntt.com

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