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2025年9月 3日

NTTグループ

「IOWN×FEEL TECH 未来型ライブビューイング」を大阪・関西万博会場で開催

NTTグループ(NTT・NTTドコモ・NTT東日本・NTT西日本・NTTデータ・NTTアーバンソリューションズ)は、2025年10月4日(土)・5日(日)に、兵庫県、株式会社One Bright KOBE、株式会社ストークスと協力し、大阪・関西万博のイベント会場にて「IOWN」※1と「FEEL TECH®※2を活用した未来型ライブビューイング(以下、本イベント)を実施いたします。※3
 本イベントは、2025年4月に開業したGLION ARENA KOBE※4で行われる「神戸ストークス」※5の試合模様を、IOWNで接続することで、「高速・大容量」「低遅延・ゆらぎゼロ」で、万博会場へ映像や音声を配信することができます。
 さらに、相手の感じ方に合わせて感覚を変換し共有するFEEL TECHを活用し、アリーナの雰囲気を万博会場へ共有することで、現地の熱狂を遠隔地でも体験することができます。また、現地では体験出来ないバスケットボールのドリブルなどの臨場感を感じることが出来る新たなスポーツ観戦を提供いたします。
 今回実施するIOWNとFEEL TECHを組み合わせた未来型ライブビューイングは、新たなエンターテイメントを体感頂ける世界初のイベントです。
 また、10月5日(日)には、オープニングイベントとして、GLION ARENA KOBEと万博会場の両会場で応援の掛け合いなどを実施する双方向イベントも実施いたします。

神戸ストークス 2025-26シーズンの写真

※1IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想とは、あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、光を中心とした革新的技術を活用し、高速・大容量通信ならびに膨大な計算リソースなどを提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。詳細はこちら。(https://www.rd.ntt/iown/index.html当該ページを別ウィンドウで開きます
その中でもAPN(All-Photonics Network)とは、ネットワークから端末まで、すべてにフォトニクス(光)ベースの技術を導入し、これにより現在のエレクトロニクス(電子)ベースの技術では困難な、圧倒的な低消費電力、高品質・大容量、低遅延の伝送を実現します。詳細はこちら。(https://www.rd.ntt/iown/0002.html当該ページを別ウィンドウで開きます

※2「FEEL TECH」についての詳細はこちら。(https://www.docomo.ne.jp/corporate/technology/rd/ft/001.html当該ページを別ウィンドウで開きます

※3本イベントは予告なく変更・中止する場合があります。

※4GLION ARENA KOBEのHPはこちら。(GLION ARENA KOBE : TOTTEI | GLION ARENA KOBE当該ページを別ウィンドウで開きます

※5神戸ストークスHPはこちら。(https://www.storks.jp/当該ページを別ウィンドウで開きます

*「FEEL TECH」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

NTT株式会社
広報部門
ntt-pr@ntt.com

NTT株式会社
研究開発マーケティング本部
ntt_expo2025@ntt.com

<別紙1>「IOWN×FEEL TECH 未来型ライブビューイング」

1. イベント名称

IOWN×FEEL TECH 未来型ライブビューイング

2. イベント概要※1

本イベントではGLION ARENA KOBE※2で行われる「神戸ストークス」※3の試合模様を、「IOWN」を使って大阪・関西万博会場にライブビューイング配信※4をします。大阪・関西万博会場では、映像のみならず、相手の感じ方に合わせて感覚を変換し共有する「FEEL TECH®※5を活用した特別席を用意しています。
 IOWNの特性である「高速・大容量」「低遅延・ゆらぎゼロ」とFEEL TECHで共有される現地の雰囲気を組み合わせることで、大阪にいながら、まるで現地にいるかのような試合観戦をご体験いただけます。

3. 開催日時

  • リアルタイムライブビューイングtip off(予定)
    2025年10月4日(土)午後6時05分
    2025年10月5日(日)午後2時05分
  • 開場時間(予定)
    2025年10月4日(土)午前10時~午後9時
    2025年10月5日(日)午前10時~午後6時

変更の可能性がございますので、当日会場でご確認ください。

4. 会場

大阪・関西万博 夢洲 フェスティバルステーション※6
(伝送元:GLION ARENA KOBE)

大阪・関西万博 夢洲 フェスティバルステーションの周辺地図

5. イベント参加費

無料(事前予約なし※7

6. 体験コンテンツ

①リアルタイムライブビューイング

  • FEEL TECHを活用した特別席
    万博会場のフェスティバルステーションには、30席程のFEEL TECHを活用した特別席をご用意します。
    特別席では、GLION ARENA KOBEで行われる神戸ストークスのバスケットボールの試合を映像や音声だけでなく、ドリブルやシュートなどの試合中の振動を同時に共有することで、臨場感のある未来のライブビューイングをリアルタイムでご体験いただけます。
  • IOWNと光回線の比較
    既存の光回線配信との比較もご用意しております。170席程の通常席で、バスケットボールのライブビューイングをお楽しみ頂けるだけでなく、「高速・大容量」「低遅延・ゆらぎゼロ」の特性をもつIOWNの通信速度をご体感頂けます。
  • GLION ARENA KOBEと大阪・関西万博会場のリアルタイム双方向イベント
    10月5日(日)にGLION ARENA KOBEで開催される神戸ストークスの試合開始前に双方向イベントを午後1時から開催します。双方向イベントでは、NTTが開発を進める最先端の技術IOWNを活用し、GLION ARENA KOBEと大阪・関西万博会場をリアルタイムで接続します。両会場の来場者が、応援の掛け合いなどを実施することで、距離を超えて「声」や「熱気」を共有し、あたかも同じ空間にいるかのような一体感を創出します。

②FEEL TECH体験

リアルタイム配信以外の時間では、相手の感じ方に合わせて感覚を変換し共有するFEEL TECHを活用した新しいコミュニケーションの形を体感いただけます。

7. 2025年日本国際博覧会 イベントカレンダー

URL:https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/250529_eventcalendarJPN.pdf当該ページを別ウィンドウで開きます

※1本イベントは予告なく変更・中止する場合があります。

※2GLION ARENA KOBEのHPはこちら。(https://www.totteikobe.jp/当該ページを別ウィンドウで開きます

※3神戸ストークスHPはこちら。(https://www.storks.jp/当該ページを別ウィンドウで開きます

※4映像協力:バスケットLIVE(ソフトバンク株式会社、B.LEAGUE)

※5「FEEL TECH」についての詳細はこちら。(https://www.docomo.ne.jp/corporate/technology/rd/ft/001.html当該ページを別ウィンドウで開きます

※6フェスティバルステーション概要はこちら。(https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/main-facilities/festival_st/当該ページを別ウィンドウで開きます

※7万博会場への入場料はお客様負担となります。
また、リアルタイム時のライブビューイングについて、FEEL TECHの特別席はご招待制となります。(https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1755584694370当該ページを別ウィンドウで開きます

*「FEEL TECH」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

<別紙2>「GLION ARENA KOBE」

■「GLION ARENA KOBE」とは

2025年4月に開業した、神戸の新たなエンターテイメントの最先エリア「TOTTEI」にある、1万人収容可能な関西最大級のアリーナです。国内最高峰の音響・映像設備や視認性・座りやすさにこだわった設計で臨場感あふれる観戦環境にて、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームをはじめとするプロスポーツイベントや音楽コンサート、MICEなど様々なイベントが日々開催されています。また270度海に囲まれた特徴的なこのエリアには、日常的に利用できるレストラン・カフェやショップ、六甲山~神戸港をパノラマビューで見渡すことができるシンボリックなパークエリアもあり、屋外フェスやBBQ、オリジナルクラフトビールの醸造所での醸造体験など、365日お楽しみいただけるスポットとなっています。

「GLION ARENA KOBE」の写真

ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。