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NTT MATERIALITY

マテリアリティ

NTTが考える持続可能な社会の実現に向けた3つのテーマに対して、GRIの重要課題(マテリアリティ)の原則とプロセスを参考に、マテリアリティを特定しています。

マテリアリティの選定プロセス

GRIの重要課題(マテリアリティ)の原則とプロセスを参考に、重点取組みテーマを以下のステップで選定しています。

  1. 重要課題の特定

    第三者機関・ISO26000・GRI Standards等評価機関、SDGs、世界トレンド、社内ワークショップ、他企業のマテリアリティ等を参考に、サステナビリティを取り巻く新たな課題を網羅的に考慮し、NTTグループとして取り組むべき重要課題をグローバル規模で議論・選択し特定

  2. 優先度の設定

    取り組むべき優先度について、「企業としての成長」と「社会への課題解決」へのインパクトの両面で評価を行い、社会課題の解決と事業の成長を同時実現するマネジメントをめざし、外部有識者の意見も取り入れ、優先度を評価

  3. 妥当性確認・承認

    グローバルな観点で外部の第三者の意見も取り入れ、サステナビリティ委員会で審議し、取締役会で承認

    定期的(年1回)にレビューし、随時見直しを行うこととする

マテリアリティ

モニタリングは2024年度よりモニタリング開始する指標(モニタリングのアイコンを指す)

3つのテーマ 9つのチャレンジ 18のアクティビティ(マテリアリティ) 指標
自然との共生 社会が
脱炭素化している未来へ

1)自らの脱炭素の推進(省エネ推進、IOWN導入、再エネ開発・利用拡大、技術創出)

2)サプライチェーン全体の脱炭素の推進

資源が
循環している未来へ

3)通信設備・携帯端末等(金属、プラスチック等)のリユース・リサイクルの推進

4)有害廃棄物の適正な処理、保管・管理徹底

人と自然が
寄り添う未来へ

5)生物多様性や生態系・森林保全の推進

  • 自然保護地区に設置した事業用設備の数および
    全体に占める割合モニタリング

6)水資源の適切な管理

  • 水リスク地域に設置した事業用設備の数および
    全体に占める割合モニタリング
文化の共栄 倫理規範の
確立と共有

7)倫理規範(コンダクトリスク含む)・コンプライアンス・ガバナンスの強化徹底

8)ビジネスパートナーとの高い倫理観の共有

デジタルの力で
新たな未来を

9)お客さま(個人、法人、自治体等)が使い続けたい思うサービス・サポートの継続改善

10)知的財産の保護と尊重

安心・安全で
レジリエントな社会へ

11)サービスの安定性と信頼性の確保

12)情報セキュリティ・個人情報保護の強化

Well-being
の最大化
人権尊重

13)NTTグループ人権方針の遵守

14)サプライチェーンを通じた社会全体への人権尊重の働きかけ

Diversity&Inclusion

15)多様な人材の獲得

(⑮~⑱共通)従業員エンゲージメント率

16)多様な人材の活躍推進

新しい働き方・
職場づくり

17)多様な働き方・健康経営の推進(リモートスタンダード/ハイブリッドワーク等)

18)自律的な能力開発の支援

  • ⑱-1 研修時間モニタリング
  • ⑱-2 研修投資額モニタリング
  • ⑱-3 抜擢率モニタリング
  • ⑱-4 公募成立数(対前年比)モニタリング
  • ⑱-5 キャリアサポート面談実施数/アンケート解答率モニタリング

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