2025年4月 3日
お知らせ
2025年3月30日~4月3日にアメリカのサンフランシスコで開催された光通信技術分野の世界最大級の国際会議OFC(Optical Fiber Communications Conference and Exhibition)2025において、最も革新的なアイデアを提示した39歳以下の若手研究者に毎年1名授与される、The Tingye Li Innovation Prizeを中村政則 特別研究員が受賞しました。また、本会の最難関発表セッションであるPostdeadline Paperに2件の論文が採択されました。
また、著者の所属はそれぞれ以下の記号で示しております。
*1:未来ねっと研究所
*2:先端集積デバイス研究所
*3:NTTイノベーティブデバイス株式会社
NTTのR&Dは、事業領域の拡大、社会に変革をもたらす新原理・新コンセプトの創出、地球環境・人にやさしい技術の実現をめざして、先端技術の研究に取り組んでいます。本成果は、革新的な情報通信ネットワークの実現を目指した通信大容量化技術、次世代情報通信分野を開拓するデバイス技術の発展に貢献します。
※1シンボルレート
1秒間に光波形が切り替わる回数で、単位はボー(Baud)を用います。本成果で示した224 GBaudの光信号は、光波形を1秒間に2240億回切り替えて情報を伝送しています。
※2IMDD (Intensity Modulation and Direct Detection:強度変調直接検波)
IMDDは、伝送波長に対して光強度に情報を乗せる方式です。IMDD方式は、半導体レーザ、外部光変調器、ドライバアンプ、光検出器のみで構成可能であるため、シンプルで低コストな光送受信機を実現できます。
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NTTグループが取組む様々な分野やパートナーとのコラボレーションをご紹介しています。