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2020年12月 8日

日本電信電話株式会社

CDPが主催する気候変動の調査において最高評価を獲得

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純、以下「NTT」)は、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であるCDPの気候変動に関する調査において、気候変動対策の目標設定、行動、透明性の点で世界を先導しているとして、最高評価である「Aリスト」企業に選定されました。

CDP A LIST 2020

CDPは、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買組織の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、また、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利組織です。2020年度は、世界の時価総額50%強となる9,600社強の企業がCDPを通じて環境情報開示を行いました。今回NTTは、2020年度のCDP気候変動質問書への回答により、排出削減、気候リスク緩和、低炭素経済構築などの取り組みを認められ、「Aリスト」企業に選定されました。

当社グループは、2020年5月環境エネルギービジョンを公表し、「環境負荷ゼロ」の実現にむけて再生可能エネルギーへの積極的な切り替えなどの取り組みを推進しています。また、2020年10月にはScience Based Targets(SBT)の認定を取得しました。今後も、お客様・企業・社会の環境負荷低減に更なる貢献ができるよう取り組んでまいります。

※1SBTの認定:
https://group.ntt/jp/newsrelease/2020/11/05/201105a.html

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

日本電信電話株式会社

広報室
ntt-cnr-ml@hco.ntt.co.jp

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