第5回「日経SDGs経営大賞」で「環境価値賞」を獲得

「日経SDGs経営大賞」は、SDGsと経営を結び付けることで、事業を通じて社会、経済、環境の課題解決に取り組み、企業価値向上にもつなげている企業を評価する「日経SDGs経営調査」の結果に基づき、外部審査委員会が企業の取り組みや戦略を総合的に審査して、選出するもので、今年は国内の上場企業など899社が調査に参加しています。
　NTTは環境経営の姿勢や、気候変動・持続可能な資源活用に関する具体的な取り組み、環境負荷データの把握・削減・中長期目標の設定などが総合的に評価され初めての受賞となりました。

NTTは2021年9月28日に環境エネルギービジョン『NTT Green Innovation toward 2040』^※1で環境負荷ゼロ取りくみを公表しました。
　また2023年5月の新中期経営戦略「New value creation & Sustainability 2027 powered　by IOWN」^※2において、その取り組みをスコープ3へ拡大することを公表しています。
　今後も、新たな価値創造により、グローバルサステナブル社会を支えるNTTとなれるよう、挑戦を続けていきます。

^※1新たな環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」
https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/09/28/210928a.html

^※2新中期経営戦略
https://group.ntt/jp/newsrelease/2023/05/12/230512h.html