2016年5月13日
日本電信電話株式会社
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社
株式会社NTTドコモ
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫)と、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之)、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾和俊)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司哲也)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 薰)は、グローバルな舞台で活躍するプロテニスプレイヤー錦織圭選手と2020へむけた広告キャラクター契約を結びました。NTTは、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援していくTV-CM等を今後展開していくとともに、錦織圭選手が利用するモバイル通信等のサポートを行っていきます。将来的には、錦織圭選手のプレーを一般の方が仮想の世界で体感する等、NTTの最新技術を活用した取組みを検討してまいります。
このたび、錦織圭選手を起用した第一弾の企業広告「未来を創る篇」と「試合が始まる篇」を制作いたしました。
未来を創る 篇
試合が始まる 篇
NTTは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた「東京2020ゴールドパートナー(通信サービス)」の第1号であり、今後も錦織選手とともに東京2020オリンピック・パラリンピックを応援していきます。
本CMの動画素材、撮影現場風景の画像等もございますので、下記までご連絡いただければ、お貸し出しさせていただきます。
ただし、CM紹介以外での写真の使用、および二次的使用はご遠慮いただきますようお願いいたします。
写真素材などに関しては、リリースがお手元に届いた貴紙・誌・番組のみの使用とさせていただきます。他紙・誌・番組への素材の供与および掲載、オンエアは固くお断り申し上げます。
掲載、オンエアなどの予定が決定いたしました場合、大変お手数ですが下記宛にご一報いただければ幸いです。
撮影前日はマイアミオープンの決勝戦でした。結果は、惜しくもジョコビッチに敗退し準優勝でした。約2週間に及ぶ連戦が続いたあとなので、疲労もピークの錦織選手でしたが、撮影が始まると、ストレッチ一番、走るシーンなど元気に撮影が始まりました。
各カット1~2テイクでOKで、撮影は滞りなく進みました。
世界各国で戦っている錦織選手に、少しでも日本の味を味わってもらおうと昼食に、梅とおかかと昆布のおにぎりを用意し、いぶりがっこのおしんこと白菜の浅漬けも用意しました。焼き海苔をまいておにぎりをパクパク。
お味噌汁も用意していましたので、つかの間の日本を感じていただけたと思います。
「未来を創る篇」では強烈なスマッシュを打ち込むシーンがありますが、ネットの裏で正面から撮影しようとしていたカメラマンも、強烈なスマッシュをいただき、首をすくめる一面もありました。
錦織選手のスマッシュを正面から見るのは、やはり怖いですよね。
錦織 圭(にしこり けい)
生年月日:1989年12月29日
出身地:島根県松江市
身長:178cm
体重:70kg
プレイスタイル:右打ち(両手バックハンド)
所属:日清食品<
暗闇につつまれた世界で、錦織選手がサーブを放ちます。
パワーを込められたテニスボールが、これまでの世界をきりひらき、新しい未来に変えていきます。
NTTが未来を創っていく、その想いを象徴的に表したCMです。
試合前の緊張に包まれる中、遠く離れた日本の若者たちの応援に勇気をもらい、いざ戦いの舞台へ。
NTTの通信は、気持ちを繋げ、勇気も伝えられる。そんなメッセージをストレートに表現したCMです。
本件に関する、オンエア・掲載、および写真の貸し出し等のお問い合わせ先
日本電信電話株式会社
広報室 担当:中村、倍賞
TEL:03-5205-5550/e-mail: ntt-pub-ml@hco.ntt.co.jp
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