検索パネルを開く 検索パネルを閉じる メニューを開く メニューを閉じる

2018年12月13日

横浜市立大学
株式会社帝国データバンク
情報・システム研究機構統計数理研究所
日本電信電話株式会社
株式会社日立製作所
株式会社マイナビ
株式会社Rejoui

Women in Data Science(以下、WiDS(ウィズ))の地域イベントを日本開催 ~WiDS Tokyo @ Yokohama City University~あわせて「アイディア・チャレンジ」の募集を開始します

Women in Data Science @ STANFORD UNIVERSITY

横浜市立大学データサイエンス推進センターは、連携協定を締結している株式会社帝国データバンク、日本電信電話株式会社および株式会社マイナビ、ならびに、情報・システム研究機構統計数理研究所、株式会社日立製作所、株式会社Rejouiおよび学識経験者の協力を得て、WiDS Tokyo @ Yokohama City University(以下「シンポジウム」という)を2019年3月22日(金)に開催します。本シンポジウムは、データサイエンス分野で活躍している第一人者による発表講演・討論および参加型のアイディア・コンテストの二部構成で行います。この開催を通し、学生から社会人、男性、女性等幅広い多様な人材が活躍できるフィールドとしてのデータサイエンス分野の発展に貢献します。
 WiDS(Women in Data Science)とは、米国スタンフォード大学のICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした世界的な活動であり、性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材の育成を目的とし、世界各地でシンポジウム等を実施。本シンポジウムはスタンフォード大学ICMEとの連携のもと、日本国内の産官学の協力を得て、WiDSを冠して開催されるものです。
 本シンポジウムでは、第二部として、一般や学生のチーム公募による「アイディア・チャレンジ2019-WiDS Tokyo @ YCU-」の最終審査を実施。本企画は、日々の膨大なデータを利活用することで、新たな価値(アイディア)を社会に提示し、豊かで持続可能な超スマート社会を築くことを目指しています。応募期間は2018年12月14日から2019年2月28日まで。「新しい働き方」をテーマとしたアイディアを募集します。3月のシンポジウムで行われるプレゼンテーション(最終審査)に進んだチームの中から、最優秀賞、優秀賞が決定されます。

アイディア・チャレンジの概要

名称: アイディア・チャレンジ2019-WiDS Tokyo @ YCU-
応募期間: 2018年12月14日(金)~2019年2月28日(木)(17時必着)
テーマ: 「新しい働き方」
対象者: 一般、学生(大学学部生以下)。1チーム1名以上で、1チーム当たり半数以上を女性とします。
応募方法: 主催者がとりまとめ提供するデータセット、もしくは公表されているデータ等を利活用し、新しい働き方に関するアイディアについて指定の様式で提出します。
審査方法: 一次審査 横浜市立大学データサイエンス推進センター教員等による書類審査
最終審査 シンポジウム会場で行われる、一次審査を通過したファイナリスト(一般の部3組以内、学生の部3組以内)によるプレゼンテーションについて、シンポジウム・ステアリングコミティ委員が審査
表彰: 一般の部、学生の部、それぞれにおいて最優秀者、優秀者を決定し発表します。
また、会場の聴衆の投票により「オーディエンス賞」を決定し発表します。

募集に関する詳細は、Webサイト(12月14日公開)からご覧ください。www.wids-tokyo.jp当該ページを別ウィンドウで開きます

シンポジウムの概要

名称: WiDS Tokyo @ Yokohama City University
開催日程: 2019年3月22日(金)10:00~15:40
場所: JR新宿ミライナタワー12階 マイナビルームA(東京都新宿区新宿4丁目1-6)
プログラム:

第1部データサイエンス分野で活躍している第一人者による女性を主体とした発表講演・討論

  • 慶応義塾大学大学院 健康マネジメント研究科教授 渡辺 美智子
  • サイバーエージェント 人材科学センター 向坂 真弓
  • NTTドコモ 執行役員 デジタルマーケティング推進部長 白川 貴久子

第2部(14:00~15:40)「アイディア・チャレンジ2019-WiDS Tokyo @ YCU-」の審査、結果発表

  • 学生の部プレゼンテーション
  • 一般の部プレゼンテーション
  • 結果発表と表彰
主催: 横浜市立大学データサイエンス推進センター
特別協賛: 株式会社帝国データバンク、情報・システム研究機構統計数理研究所、日本電信電話株式会社、株式会社日立製作所、株式会社マイナビ、株式会社Rejoui (五十音順)

シンポジウムに関する詳細は、Webサイト(12月14日公開)からご覧ください。www.wids-tokyo.jp当該ページを別ウィンドウで開きます

横浜市立大学データサイエンス推進センター

横浜市立大学は、本年4月に首都圏初のデータサイエンス学部を新設し、データサイエンス人材を育成しています。本センターは、小野准教授とともに、WiDS の活動を全面的に推進していきます。

WiDSアンバサダー 小野 陽子(おのようこ)准教授 横浜市立大学データサイエンス推進センター

小野 陽子(おのようこ)准教授

WiDSアンバサダーは、WiDSの地域大会の企画・実施およびデータサイエンティストの活動全般をサポートする役割を担う者として、米国スタンフォード大学より任命されるものです。小野准教授は、日本国内で初めてWiDSのアンバサダーに就任し、産官学による連携のもと、WiDSを冠した本シンポジウムおよびアイディア・チャレンジの企画・実施等の活動を行います。

参考

連携趣旨

株式会社帝国データバンク

所在地:東京都港区南青山2-5-20 代表者:代表取締役社長 後藤 信夫
帝国データバンクは、横浜市立大学との連携協定に基づき、データから新たな価値を生み出すデータサイエンス人材の育成と、企業データをはじめとしたデータの社会的活用を図ることを支援するためWiDSに協賛し、新しい働き方の推進と女性の社会躍進、データサイエンス分野の発展を応援します。

情報・システム研究機構統計数理研究所

所在地:東京都立川市緑町10-3 代表者:統計数理研究所長 樋口 知之
統計数理研究所は、データサイエンスの高度人材の育成ならびに男女共同参画の推進に取り組んでいることから、これらの側面を併せ持つ本事業の開催目的、趣旨に深く賛同しており、この度、連携・協賛させていただきます。

日本電信電話株式会社

所在地:東京都千代田区大手町一丁目5番1号 代表者:代表取締役社長 澤田 純
横浜市立大学と日本電信電話株式会社は横浜市を含む三者との間において2018年7月31日付で「官民データ活用による超スマート社会の実現に関する包括連携協定」を締結しており、本件はその取り組みの一つとして実施するものでもあります。

株式会社日立製作所

所在地:東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 代表者:代表執行役 執行役社長兼CEO 東原 敏昭
日立グループは、デジタルソリューションに対応できるデータサイエンティストの育成・強化を推進するとともに、女性の活躍をダイバーシティ・マネジメント推進の試金石と位置づけており、本シンポジウムを特別協賛として応援いたします。

株式会社マイナビ

所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 代表者:代表取締役社長 中川 信行
マイナビは横浜市立大学のデータサイエンス学部開設にあたり、データサイエンスの知見を活用した学生教育と社会連携の推進を目的とした「産学連携に関する基本協定書」を締結しており、今回のシンポジウムへの特別協賛を決定しました。

株式会社Rejoui

所在地:東京都渋谷区代々木2-30-4 代表者:代表取締役 菅 由紀子
Rejouiは「データサイエンスを駆使し、人に関する世の中の課題をきめ細やかな視点を持って解決する」ことをビジョンとして掲げ、HR領域のデータ利活用を主たる事業として行っていることから、新しい働き方の推進と女性データサイエンティストの活躍を支援するためWiDSに協賛し、その活動を応援します。

お問い合わせ先

横浜市立大学

データサイエンス推進センター副センター長 村田 貴司
Tel 045-787-2342

株式会社帝国データバンク

データソリューション企画部データソリューション企画課
副課長 中川 みゆき
Tel 03-5775-1189

情報・システム研究機構 統計数理研究所

運営企画本部 企画室 URAステーション
上席URA 北村 浩三
Tel 050-5533-8580

日本電信電話株式会社

経営企画部門広報室 川野 大介
Tel 03-5205-5550

株式会社日立製作所

ブランド・コミュニケーション本部
広報・IR部 丸谷
Tel 03-5208-9324

株式会社マイナビ

社長室 広報部
Tel 03-6267-4155

株式会社Rejoui

経営管理部
広報担当 山野辺
Mail:press@rejoui.co.jp

ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。