2019年9月17日
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、2019年9月14日に、世界の代表的なESG(※)投資指標であるDow Jones Sustainability Index(以下DJSI)のDJSI World Indexに2年連続で選定されました。
なお、アジアパシフィック地域の構成銘柄であるDJSI Asia Pacificには6年連続で選定されています。
DJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が共同開発した株式指標で、毎年、ESGの側面から企業の持続可能性(Sustainability)を評価し、時価総額を加味して総合的に優れた企業を選定するものです。持続可能性の観点から、各産業分野の上位企業が「World Index」の構成銘柄に選定されます。NTTは「Telecommunication Services」分野において選定されました。
2019年は世界の主要企業約3,500社から318社(うち日本企業は32社)が「World Index」に、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から148社(うち日本企業は76社)が「Asia Pacific Index」に選定されました。
NTTグループは、今後もNTTグループCSR憲章を指針として、「事業活動を通じた社会的課題の解決に取り組み持続可能な社会を実現」に貢献してまいります。
※ESG:環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもの。
NTTグループのCSRの取り組み http://www.ntt.co.jp/csr/index.html
本件に関するお問い合わせ先:
NTT広報室
ntt-cnr-ml@hco.ntt.co.jp
ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
NTTとともに未来を考えるWEBメディアです。