「PRIDE 指標2021」におけるゴールドの受賞について

日本電信電話株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：澤田純、以下、NTT）、及びNTTグループ20社^※1は、2021年11月11日、任意団体work with Pride（以下、wwP）が策定した職場でのLGBTQに関する取組評価指標「PRIDE指標2021」^※2において、認定基準の5つの指標すべてを達成したことを示すゴールドを受賞しました。なお、NTTのゴールド受賞は2016年から6年連続となります。
　NTTグループは、今後も、性的指向や性自認等の属性に関わらず、多様な人材がともに協働し、一人ひとりがありのままで、安心して働くことができる職場づくりに取り組んでいきます。

^※1NTTの他に受賞したNTTグループ20社
東日本電信電話株式会社^＊、西日本電信電話株式会社^＊、株式会社NTTドコモ^＊、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTデータ、株式会社NTTファシリティーズ^＊、NTT都市開発株式会社^＊、NTTファイナンス株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、NTTアドバンステクノロジ株式会社、NTTクラルティ株式会社、エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ株式会社、株式会社 エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ東日本、株式会社エヌ・ティ・ティ・トラベルサービス、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社、株式会社NTTデータ関西、NTT・TCリース株式会社、NTTテクノクロス株式会社、NTTデータマネジメントサービス株式会社、株式会社JSOL
（順不同、^＊はグループでの応募）

^※2PRIDE 指標2021 について
wwPがめざす「企業等の枠組みを超えて LGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的に策定された指標で、2016 年度から始まった取り組みです。
PRIDE指標は以下の 5 指標から構成されており、各指標内の項目のうち、指定された項目を満たす数により、 5点獲得企業・団体はゴールド、 4 点獲得企業・団体はシルバー、 3 点獲得企業・団体はブロンズとして表彰されます。
1 Policy （行動宣言）、 2 Representation （当事者コミュニティ）、 3 Inspiration （啓発活動）、 4 Development （人事制度 ・ プログラム）、 5 Engagement/Empowerment （社会貢献・渉外活動）
また、2021年度からは、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」が新設されました。