NTTグループ環境宣言では、「人と地球が調和する未来」をめざすことを述べています。
ですが、いまの私たちは地球1個分で足りる生活はできていないと言われています。
地球1個分の生活ってなんでしょう? 未来に向けて、私たちには何ができるでしょう? 難しいことばかりでしょうか? 毎日の生活の中でできることはないのでしょうか?
そんな疑問に答えていただこうと「つなぐコラム」 第2弾は、"地球にちょうどいい暮らし方"と題して、私たちの毎日の生活と地球環境との関係、そして地球1個分の生活について、WWFジャパンさんにお話ししていただいています。どうぞお楽しみください。
「地球にちょうどいい暮らし」を始めるきっかけともなる、地球環境をまもろうという思いや行動を世界中で「つなぐ」アースアワーというキャンペーンを紹介します。
おいしいく食べているチョコレートのカカオも、日常生活で毎日使っているパーム油も、原料は熱帯地方で栽培されています.今回のコラムでは、熱帯雨林保全や労働環境に配慮した栽培の取り組み、また身近にできることを紹介します。
地球温暖化による気候変動は、大雨や猛暑日の増加などの気象現象だけではなく、生き物にも深刻な影響を与えているようです。科学的な知見から明らかになってきたその影響を紹介します。
2018年の夏は東日本、西日本ともにたいへんな酷暑となり、異常気象による河川の氾濫や土砂災害などが多発しました。パリ協定が目指す脱炭素社会の実現に向け、政府以外の主体も積極的に温暖化対策に取り組んでいます。そうした『非国家アクター』の取り組みを紹介するとともに、私たち消費者が持つべき視点についてもご紹介します。
日本の原風景ともいえる田んぼ.効率性を優先した水田整備などで田んぼの生き物が減っている一方、生き物と共存しようとする米作りも始まっています。
「地球1個分」以上に増えてしまった二酸化炭素をこれ以上増やさないため、いま、自然エネルギーが注目されています。自然エネルギーを増やし、地球をまもるため、私たちができることを紹介します。
海にプラスチックごみが大量に流れ込み、世界的に大きな問題になりつつあることをご存知でしょうか。この海洋プラスチックごみが引き起こす問題と、将来の世代に豊かな海を残すために私たちができることを紹介します。
お店で買い物をしながら「身近でできる自然保護活動」があります。それは、環境に配慮された商品を買うこと、です。今回は、環境に配慮された商品であることを示す「エコラベル」についてご紹介します。
海にプラスチックごみが大量に流れ込み、世界的に大きな問題になりつつあることをご存知でしょうか。この海洋プラスチックごみが引き起こす問題と、将来の世代に豊かな海を残すために私たちができることを紹介します。
私たちの地球は大赤字を出している、ということをご存知ですか。地球の収支を改善し、人と自然が調和して生きられる未来の実現に向けて、「地球1個分」の暮らしについてご紹介します。
地球にちょうどいい暮らし方