NTTデータグループ
本日はこのような栄えある賞をいただきありがとうございます。本当に嬉しく思っております。我々の企業間のデータ連携というものが、さまざまな難しさを抱えつつも、社会課題解決に資するものだと信じて行動しております。
今回、自動車業界、日本政府とともに作り上げたバッテリートレーサビリティが、サステナビリティに対しても資するものであると、NTTグループとしても確かなお墨付きをいただけたと感じております。我々はこれを自信と誇りに変えて、他の業界とグローバルに展開していきたいと思っております。これからも応援のほどよろしくお願い致します。
この施策はサーキュラーエコノミーの観点もあり業界横断的な取組みで、背景には欧州規則との関係が大きなきっかけになっていると思います。このような協調領域を立ち上げていく取組みを進めるにあたり相当ご苦労があったのではないかと思います。1つ目の質問として、仕組みづくりにおいてどのようなアプローチをされて解決されたのか、その際に企業間のコラボレーションもあったのでしょうか。2つ目の質問は、1年が経過し、ユーザーからのフィードバック・評価はどうかも伺いたいです。
3つ目の質問は、今後複数の業界を横断し、行政連携、国境さえ越えたデータ連携になっていくと思います。時間軸としていつまでにこの段階に到達するなど、目標をお持ちかお答えいただきたいです。
まず1つ目のご質問、協調領域を立ち上げていくときの苦労は先ほど申し上げた通り、データを出したがらない企業が多かったことです。電池のメーカーと車のメーカーでは利害が衝突してしまいます。両者の間を取りながら進めることが非常に難しかったです。そこで我々は大手の部品メーカーと包括提携を結び、さらに、大手の自動車メーカーとも提携を結びました。そして力のある業界の業界団体の方々をご支援しながら、少しずつ流れをつくっていきました。先ほど運営団体の立ち上げ支援をしたと申しましたが、表には一切出ておりません。その場をリードすべき人がいるので、見極めて、表に立ってもらう方をどのようにサポートするかをかなり考えて対応しています。
2つ目のご質問です。元々欧州電池規則を対象にしていましたが欧州電池規則はご存知の通り施行が遅れています。なので、今時点ではメインとなるメーカーに入っていただいき実証のフィードバックをいただいている段階です。中小企業の方もたくさんいて、思いもよらない質問がたくさん来たため、参入障壁を下げるような追加対応をしています。
最後のご質問のこれからの展望を申し上げますと、日本の自動車業界のように製造業系は特にグローバルでのビジネスが非常に大きいです。我々のプラットフォームもグローバル展開を意識しており、グローバルサウス系とAPACからは、いくつかお話をいただいています。ただ、その国での協力体制をまた作らないといけないので、まずは現地調査と有力な企業とのマッチングからさせていただいています。
業界をまたぐという意味では、化学物質分野にも取り組んでいるのですが、化学物質は化学物質を作る化学メーカーとそれを使う製造業があり、業界をまたいでいるので、今のタスクフォース自体がすでにクロスインダストリーの状態になっています。誰がイニシアチブを取っていくのかを我々も見定めつつ、それが1つのクロスインダストリーのボタンのかけ方になるのでは?と、今回のユースケースを大事にしたいと思っております。
NTT DATA EUROPE & LATAM
このような賞をいただけたこと、本当に嬉しく思っております。このプロジェクトがNTTグループをさらなる高みに押し上げてくれることを疑う余地はありません。
この地球をより良くするために我々の技術、そして知識・経験を今後も生かしていきたいと思います。ベルギー、チリ、メキシコ、スペイン・・・多くの仲間に囲まれていますが、今後も協力していきましょう。
クレジットの購入者のインセンティブやモチベーションは何でしょうか?またどう拡大させていくのかお聞きしたいです。
水クレジットでは政府主導によりグローバルにおけるフレームと市場が作られています。このソリューションを広めていくためにどのような取組みが必要だと思いますか?
今成熟している環境クレジットはほとんどがカーボンですが、このプラットフォームを使うことで、さらなるポテンシャルが見込まれます。新興市場においては、例えばプラスチックのクレジット、エネルギー効率のクレジットなどにも採用できます。そこに大きなポテンシャルがあると考えています。
フットプリントを減らしたいと考えている企業は多く、経済的で、モチベーションは必ずあると考えています。プレゼンテーション上でもポテンシャルがどれだけあるのか?ということをお話したとおり、私もこのシステムのポテンシャルの大きさを実感しています。多様な企業、電力会社とも協力しながら取組みを前に進めています。
NTT東日本
私は群馬県渋川市の出身です。自分が生まれ育った故郷に眠っている資源を使って新しい価値を生み出すプロジェクトに携われたこと、また、そうしたプロジェクトをこのように評価していただけたことをとても嬉しく思っております。
今後も地域の課題解決に取り組むパートナー企業の皆様と一緒に、これからも地域が元気であり続けるための取り組みを推進していきたいと思います。
まず、この取組みをスタートしたきっかけについて、とても強い想いの人がいたのかなど、どのようにスタートしたかをお聞きしたいです。
もう1つは、発表の最後に取り組みの水平展開についてもお話がありました。水平展開するときに必要なものは何でしょうか。かつて私がいた茨城支店にも、ぜひ水平展開して欲しいです。水平展開のために考えていることがあれば、教えてください。
まず、一点目のご質問については、誰か1人がというわけではありません。私たちのチームはインキュベーショングループとして、NTT東日本グループの中で新しい事業を考えていく中で、NTT東日本グループのパーパスである「地域循環型社会の共創を実現する」ために地域の課題に対して真剣に向き合ってきました。
その中で今回、バイオマスエネルギーを軸に私たちと同じように地域課題に向き合っているフォレストエナジーさんに出会ったのがきっかけです。NTT東日本には各支店、また非通信分野を含めたNTT東日本グループなど拠点がたくさんございます。そういった各拠点から常日頃、地域のお客様から様々なお声をいただき、実際に各地域に入り込んでいくと、人口減少などの地域課題によって引き起こされた未活用の資源が多く存在することを目の当たりにしました。そういったものを複合的に組み合わせ、エネルギーを軸に地域循環を作る仕組みを採用しスタートしたのがきっかけになります。
2点目の水平展開については、我々も非常に大きな課題だと思っています。今回の取り組みに関しては、エネルギー供給源を木質バイオマスに置いています。森林は日本の国土の約7割を占めており、ここに課題を抱えている自治体様と、同じように各支店、グループ会社一丸となって真摯に向き合って取り組んでいくことが、まず必要と思っています。
さらに今回、熱エネルギーを活用するというコアのノウハウを実証で蓄積していっているので、この分野をNTTグループ全体として取り組めれば、さらに水平展開の幅が広がってくると思っています。
NTT DATA ポルトガル
ポルトガルの代表として感謝させてください。NTTグループからこの賞をいただけること、本当に嬉しく思っています。パートナー企業はいつも私たちの背中を押してくださっています。このカーボンニュートラルの世界を実現するために、この取組みを続けていきます。
このプロジェクトを実現に導いてくれた、そしてAIの活用を実現させてくれたすべてのパートナーに感謝したいと思います。このようなイノベーションに富んだ取組みを今後も続けていきたいと思います。
魚道で魚を数えることが法律で義務付けられているなど、ポルトガルで厳しい規制があるということは知りませんでした。今回のようなプロジェクトでは、予期せぬアクシデントもあったと思いますが、一番複雑で難しいアクシデントはどういうものでしたか?そして、どのようにそれをクリアしたのでしょうか?
まず、撮影精度が上がらなかったことです。近づいてくる魚もいましたし、網に興味を持った魚群個体もいました。
私たちは、撮影ポイントにいる観測対象の魚群以外にも、岸辺にいる魚などから特定条件の精度を上げる地道な努力を重ねました。それでもわからないもののためunknownというカテゴリーも作っています。
NTTコミュニケーションズ(※現・NTTドコモビジネス)
改めまして、このような栄えある賞をいただきまして、誠にありがとうございました。またこの場をお借りしまして本日ご出席いただいております住友林業様、そして森かちチームのメンバーに感謝いたします。
この「森かち」というプラットフォームは、他のクレジットプラットフォームと一線を画すところがございます。実際に先ほど説明させていただいたとおり、人と人との交流も生むことができております。今後も森林由来クレジットの市場拡大に向けて努力してまいりますので、引き続きご支援いただければと思います。
森かちとはNTT西日本グループで既に連携協定を結ばせていただいて、非常に大きな意義のある取組みだと思っています。クレジットの伸びに対してしっかりと獲得していくことが必要になってきますし、環境面でも大きなプラスになると思います。今後、獲得のためのアイデアで何かお考えがあるかと、NTT西日本との取組みの中で期待したいことがあれば教えてください。
プレゼンの中で説明した、システム活用によって審査や創出プロセスの効率化を図っているという点が一点です。
今後は、人と人の交流、クレジット創出者側と購入する企業側の交流を生み出す仕組みをサービスとして提供していきたいと考えています。具体的な手法については今この場ではお答えしかねますが、そうした分野のサービスの検討をしております。
NTT西日本との連携については、事業領域が異なる部分もありますのでそうした交流の仕組みづくりに関する補完や、地理的な補完、あとはお互い人的リソースに限界がありますので、例えば繁忙期に支援し合うような体制を両社で構築できればと考えておりますので、今後ともお願いいたします。
NTT DATA Business Solutions - デンマーク
この度はありがとうございます。とても誇りを持っております。そしてNTT DATA Business Solutions - デンマークを代表して改めて感謝したいと思います。
NTTドコモ
この度はこのような大変名誉ある賞をいただきありがとうございます。グリーン基地局の取組みは、2010年ごろから、ドコモのR&D部門で取り組みを開始して、耐災害の観点で、ネットワーク本部のメンバーとも連携し、基地局にソーラーパネルとリチウムイオン電池を導入していきました。それらのアセットを活用して今回受賞のデマンドレスポンスにまで広げることができました。これからNTTグループの皆様と連携をさらに深め、こういった取組みを広げていきたいと思っております。
NTT DATA Information Processing Services Pvt Ltd
この機会をいただきありがとうございます。素晴らしい同僚の皆さんによる色々なプロジェクトのお話を聞けて嬉しくも思います。私たちはこのプロジェクトに取組みながら、サステナビリティに貢献ができるように取り組んでまいります。
NTTビジネスソリューションズ
karafuru AI(カラフルAI)は本当に多くの社内外の皆さまに支えられ、また、仲間になってもらって作り出し、無事にリリースができたサービスです。そのサービスが本日このような賞をいただいたこと、心から嬉しく思っております。ありがとうございます。
これからもこの多様なメンバーとともに、楽しく開発挑戦をしてまいりたいなと思っておりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
NTT DATA チリ
この場でこのような賞をいただけることにとても感謝しています。そしてNTTグループのメンバーであることをとても誇りに思っています。NTT DATA チリのメンバーの方全員にも感謝したいと思います。
NTT
代表取締役副社長
副社長執行役員川添 雄彦
今回、優秀賞を受賞された5つのプロジェクトの皆さん、本当におめでとうございます。どのプロジェクトも、オリジナリティがあり、社会的なインパクトがあることが、今回優秀賞を受賞した理由になったと感じています。
このサステナビリティを考える上で非常に重要なポイントを1つだけ述べたいと思います。
サステナビリティは、地球、自然に寄り添っていくものだと思います。カーボンニュートラルも、生物多様性もです。NTTグループはサステナビリティに貢献すべく、様々なICTの技術やAIなどを活用していますが、その時に意識しなくてはいけないポイントがあります。
今まで人がやってきたことをICTが担う時に、どちらが地球のためにいいのか?と悩むことがあると思います。私は、ICTが担うことで大きなインパクトがあり、効果をきちんと説明していけるのであれば導入していけばよいと考えています。今までできなかったことができるようになったとか、新しい価値を生み出すことができるのであれば非常に意味のあるものになるのだと思います。
今回受賞された皆様も、今お話ししたポイントをさらに意識し取組みを続けていただきたいと思います。以上で私の講評とさせていただきます。
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NTT
代表取締役社長
社長執行役員
CEO島田 明
NTTグループのサステナビリティカンファレンスは本年で12回目を迎えました。世界中から過去最多169施策の応募があり、サステナビリティへの取組みが加速していることを実感しています。
受賞施策の発表を聞いて、私は3つの明確なトレンドを感じました。第1に、従来の気候変動対策に加えて、「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の視点が強く組み込まれていることです。最優秀賞の各施策にこの傾向が顕著で、環境課題への取組みがより包括的になってきました。
第2はAI(人工知能)や生成AIを活用したソリューションの創出です。技術革新の波がサステナビリティ分野にも大きな変化をもたらしています。AIによる新たな解決策の可能性を強く感じました。
第3が様々なプレーヤーとの共創です。NTTを含めた複数のプレーヤーの視点やケイパビリティが組み合わされることで、本当に価値のある新しい解決策が生まれています。パートナーとの共創は従前から進んでいましたが、今回は特に複数のパートナーをつないで業界全体、地域社会全体にインパクトをもたらす取組みが多く、これまでの取組みの進化を感じます。今回のMVP受賞の各施策も、様々な方々との共創によって生み出されたものです。
今回の受賞施策はいずれも素晴らしい内容ばかりでした。今年7月からNTTグループは、持株会社の「日本電信電話株式会社」が「NTT株式会社」に社名変更するなど新たなフェーズに入ります。サステナビリティへの取組みも世界規模で、パートナーとの連携を基盤として今後も発展させていきます。来年も、この場で皆さまと新たな取組み成果を再び共有できることを心から楽しみにしています。
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NTTデータグループ
本日はこのような栄えある賞をいただきありがとうございます。本当に嬉しく思っております。我々の企業間のデータ連携というものが、さまざまな難しさを抱えつつも、社会課題解決に資するものだと信じて行動しております。
今回、自動車業界、日本政府とともに作り上げたバッテリートレーサビリティが、サステナビリティに対しても資するものであると、NTTグループとしても確かなお墨付きをいただけたと感じております。我々はこれを自信と誇りに変えて、他の業界とグローバルに展開していきたいと思っております。これからも応援のほどよろしくお願い致します。
この施策はサーキュラーエコノミーの観点もあり業界横断的な取組みで、背景には欧州規則との関係が大きなきっかけになっていると思います。このような協調領域を立ち上げていく取組みを進めるにあたり相当ご苦労があったのではないかと思います。1つ目の質問として、仕組みづくりにおいてどのようなアプローチをされて解決されたのか、その際に企業間のコラボレーションもあったのでしょうか。2つ目の質問は、1年が経過し、ユーザーからのフィードバック・評価はどうかも伺いたいです。
3つ目の質問は、今後複数の業界を横断し、行政連携、国境さえ越えたデータ連携になっていくと思います。時間軸としていつまでにこの段階に到達するなど、目標をお持ちかお答えいただきたいです。
まず1つ目のご質問、協調領域を立ち上げていくときの苦労は先ほど申し上げた通り、データを出したがらない企業が多かったことです。電池のメーカーと車のメーカーでは利害が衝突してしまいます。両者の間を取りながら進めることが非常に難しかったです。そこで我々は大手の部品メーカーと包括提携を結び、さらに、大手の自動車メーカーとも提携を結びました。そして力のある業界の業界団体の方々をご支援しながら、少しずつ流れをつくっていきました。先ほど運営団体の立ち上げ支援をしたと申しましたが、表には一切出ておりません。その場をリードすべき人がいるので、見極めて、表に立ってもらう方をどのようにサポートするかをかなり考えて対応しています。
2つ目のご質問です。元々欧州電池規則を対象にしていましたが欧州電池規則はご存知の通り施行が遅れています。なので、今時点ではメインとなるメーカーに入っていただいき実証のフィードバックをいただいている段階です。中小企業の方もたくさんいて、思いもよらない質問がたくさん来たため、参入障壁を下げるような追加対応をしています。
最後のご質問のこれからの展望を申し上げますと、日本の自動車業界のように製造業系は特にグローバルでのビジネスが非常に大きいです。我々のプラットフォームもグローバル展開を意識しており、グローバルサウス系とAPACからは、いくつかお話をいただいています。ただ、その国での協力体制をまた作らないといけないので、まずは現地調査と有力な企業とのマッチングからさせていただいています。
業界をまたぐという意味では、化学物質分野にも取り組んでいるのですが、化学物質は化学物質を作る化学メーカーとそれを使う製造業があり、業界をまたいでいるので、今のタスクフォース自体がすでにクロスインダストリーの状態になっています。誰がイニシアチブを取っていくのかを我々も見定めつつ、それが1つのクロスインダストリーのボタンのかけ方になるのでは?と、今回のユースケースを大事にしたいと思っております。
正直驚いています。本日はこのような機会とMVPまでいただき、本当にありがとうございます。先ほど新聞のインタビュー取材を受けた時に感想を聞かれまして、このバッテリートレーサビリティ基盤というプロジェクトは何年間にもわたっていて、色々な出来事・苦労もありました。今日の受賞で1つの区切りというか、次のステージに上がれたのではないかなという気持ちが改めてしました。
先ほどお話しした通り、これはバッテリートレーサビリティだけではなくて、データスペースとして、ビジネスとサーキュラーエコノミーなどの社会課題解決を両立させていくプロジェクトの始まりだと思っています。ここから是非NTTグループの皆さんのお力も借りながら拡大を続けていきたいと思っております。
NTT DATA EUROPE & LATAM
このような賞をいただけたこと、本当に嬉しく思っております。このプロジェクトがNTTグループをさらなる高みに押し上げてくれることを疑う余地はありません。
この地球をより良くするために我々の技術、そして知識・経験を今後も生かしていきたいと思います。ベルギー、チリ、メキシコ、スペイン・・・多くの仲間に囲まれていますが、今後も協力していきましょう。
クレジットの購入者のインセンティブやモチベーションは何でしょうか?またどう拡大させていくのかお聞きしたいです。
水クレジットでは政府主導によりグローバルにおけるフレームと市場が作られています。このソリューションを広めていくためにどのような取組みが必要だと思いますか?
今成熟している環境クレジットはほとんどがカーボンですが、このプラットフォームを使うことで、さらなるポテンシャルが見込まれます。新興市場においては、例えばプラスチックのクレジット、エネルギー効率のクレジットなどにも採用できます。そこに大きなポテンシャルがあると考えています。
フットプリントを減らしたいと考えている企業は多く、経済的で、モチベーションは必ずあると考えています。プレゼンテーション上でもポテンシャルがどれだけあるのか?ということをお話したとおり、私もこのシステムのポテンシャルの大きさを実感しています。多様な企業、電力会社とも協力しながら取組みを前に進めています。
他にもたくさん素晴らしいプロジェクトがある中で、MVPに選ばれたことは本当に驚きであり、光栄に思っております。受賞を全メンバーと分かち合いたいと考えています。これまでのサポートに感謝します。取組みを継続することで、このプロジェクトをさらに高みに持っていけると考えています。
NTT東日本
私は群馬県渋川市の出身です。自分が生まれ育った故郷に眠っている資源を使って新しい価値を生み出すプロジェクトに携われたこと、また、そうしたプロジェクトをこのように評価していただけたことをとても嬉しく思っております。
今後も地域の課題解決に取り組むパートナー企業の皆様と一緒に、これからも地域が元気であり続けるための取り組みを推進していきたいと思います。
まず、この取組みをスタートしたきっかけについて、とても強い想いの人がいたのかなど、どのようにスタートしたかをお聞きしたいです。
もう1つは、発表の最後に取り組みの水平展開についてもお話がありました。水平展開するときに必要なものは何でしょうか。かつて私がいた茨城支店にも、ぜひ水平展開して欲しいです。水平展開のために考えていることがあれば、教えてください。
まず、一点目のご質問については、誰か1人がというわけではありません。私たちのチームはインキュベーショングループとして、NTT東日本グループの中で新しい事業を考えていく中で、NTT東日本グループのパーパスである「地域循環型社会の共創を実現する」ために地域の課題に対して真剣に向き合ってきました。
その中で今回、バイオマスエネルギーを軸に私たちと同じように地域課題に向き合っているフォレストエナジーさんに出会ったのがきっかけです。NTT東日本には各支店、また非通信分野を含めたNTT東日本グループなど拠点がたくさんございます。そういった各拠点から常日頃、地域のお客様から様々なお声をいただき、実際に各地域に入り込んでいくと、人口減少などの地域課題によって引き起こされた未活用の資源が多く存在することを目の当たりにしました。そういったものを複合的に組み合わせ、エネルギーを軸に地域循環を作る仕組みを採用しスタートしたのがきっかけになります。
2点目の水平展開については、我々も非常に大きな課題だと思っています。今回の取り組みに関しては、エネルギー供給源を木質バイオマスに置いています。森林は日本の国土の約7割を占めており、ここに課題を抱えている自治体様と、同じように各支店、グループ会社一丸となって真摯に向き合って取り組んでいくことが、まず必要と思っています。
さらに今回、熱エネルギーを活用するというコアのノウハウを実証で蓄積していっているので、この分野をNTTグループ全体として取り組めれば、さらに水平展開の幅が広がってくると思っています。
私たちのプロジェクトが2年ほど前にスタートしてから、本当に地域の方と真剣に向き合ってこのプロジェクトを続けてきました。この後ろにいるメンバーや今日列席できなかったメンバーが地域の方々と協力しながら、本当に地域のためになることを考えてプロジェクトを進めてきました。
そういった意味で、このような栄誉あるMVPを受賞できたことは、私たちにとって本当に大きな意味があると思っています。一方で、地域の循環型社会を創り出し、課題解決を続けていくためには、今回のMVPの受賞が終わりではないと思っています。今日、このサステナビリティカンファレンスでは、私たちの取り組み以外にもNTTグループ全体でサステナビリティに関わるさまざまな取り組みが進められていることを私自身も深く理解できました。私たちのコンセプトを大切にしながら、NTTグループ全体でこの取り組みを更に広げていけるように頑張ってまいりたいと思います。
NTT DATA ポルトガル
ポルトガルの代表として感謝させてください。NTTグループからこの賞をいただけること、本当に嬉しく思っています。パートナー企業はいつも私たちの背中を押してくださっています。このカーボンニュートラルの世界を実現するために、この取組みを続けていきます。
このプロジェクトを実現に導いてくれた、そしてAIの活用を実現させてくれたすべてのパートナーに感謝したいと思います。このようなイノベーションに富んだ取組みを今後も続けていきたいと思います。
魚道で魚を数えることが法律で義務付けられているなど、ポルトガルで厳しい規制があるということは知りませんでした。今回のようなプロジェクトでは、予期せぬアクシデントもあったと思いますが、一番複雑で難しいアクシデントはどういうものでしたか?そして、どのようにそれをクリアしたのでしょうか?
まず、撮影精度が上がらなかったことです。近づいてくる魚もいましたし、網に興味を持った魚群個体もいました。
私たちは、撮影ポイントにいる観測対象の魚群以外にも、岸辺にいる魚などから特定条件の精度を上げる地道な努力を重ねました。それでもわからないもののためunknownというカテゴリーも作っています。
NTTコミュニケーションズ(※現・NTTドコモビジネス)
改めまして、このような栄えある賞をいただきまして、誠にありがとうございました。またこの場をお借りしまして本日ご出席いただいております住友林業様、そして森かちチームのメンバーに感謝いたします。
この「森かち」というプラットフォームは、他のクレジットプラットフォームと一線を画すところがございます。実際に先ほど説明させていただいたとおり、人と人との交流も生むことができております。今後も森林由来クレジットの市場拡大に向けて努力してまいりますので、引き続きご支援いただければと思います。
森かちとはNTT西日本グループで既に連携協定を結ばせていただいて、非常に大きな意義のある取組みだと思っています。クレジットの伸びに対してしっかりと獲得していくことが必要になってきますし、環境面でも大きなプラスになると思います。今後、獲得のためのアイデアで何かお考えがあるかと、NTT西日本との取組みの中で期待したいことがあれば教えてください。
プレゼンの中で説明した、システム活用によって審査や創出プロセスの効率化を図っているという点が一点です。
今後は、人と人の交流、クレジット創出者側と購入する企業側の交流を生み出す仕組みをサービスとして提供していきたいと考えています。具体的な手法については今この場ではお答えしかねますが、そうした分野のサービスの検討をしております。
NTT西日本との連携については、事業領域が異なる部分もありますのでそうした交流の仕組みづくりに関する補完や、地理的な補完、あとはお互い人的リソースに限界がありますので、例えば繁忙期に支援し合うような体制を両社で構築できればと考えておりますので、今後ともお願いいたします。
NTT DATA Business Solutions - デンマーク
この度はありがとうございます。とても誇りを持っております。そしてNTT DATA Business Solutions - デンマークを代表して改めて感謝したいと思います。
NTTドコモ
この度はこのような大変名誉ある賞をいただきありがとうございます。グリーン基地局の取組みは、2010年ごろから、ドコモのR&D部門で取り組みを開始して、耐災害の観点で、ネットワーク本部のメンバーとも連携し、基地局にソーラーパネルとリチウムイオン電池を導入していきました。それらのアセットを活用して今回受賞のデマンドレスポンスにまで広げることができました。これからNTTグループの皆様と連携をさらに深め、こういった取組みを広げていきたいと思っております。
NTT DATA Information Processing Services Pvt Ltd
この機会をいただきありがとうございます。素晴らしい同僚の皆さんによる色々なプロジェクトのお話を聞けて嬉しくも思います。私たちはこのプロジェクトに取組みながら、サステナビリティに貢献ができるように取り組んでまいります。
NTTビジネスソリューションズ
karafuru AI(カラフルAI)は本当に多くの社内外の皆さまに支えられ、また、仲間になってもらって作り出し、無事にリリースができたサービスです。そのサービスが本日このような賞をいただいたこと、心から嬉しく思っております。ありがとうございます。
これからもこの多様なメンバーとともに、楽しく開発挑戦をしてまいりたいなと思っておりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
NTT DATA チリ
この場でこのような賞をいただけることにとても感謝しています。そしてNTTグループのメンバーであることをとても誇りに思っています。NTT DATA チリのメンバーの方全員にも感謝したいと思います。
NTT
代表取締役副社長
副社長執行役員
CFO廣井 孝史
今回でこのカンファレンスも12回目を迎えることになり、私の挨拶も実は3回目でございます。
一昨年は、このサステナビリティという取組みをグループの経営戦略の真ん中に持ってこようと、事業成長とサステナビリティを統合した形で中期経営計画をつくったと申し上げました。
昨年は中期経営計画に基づいて、そのような活動がグローバルな取り組みとして広がりを見せていると申し上げました。
今回3回目にあたってですが、世の中では、地政学的に色々な動きがあったり、不確実なことが高まったり、様々なリーダーが出てきたりしています。我々は、しっかりNTTグループのサステナビリティを堅持していく、方向性を決めてしっかり守っていくということをここで強く申し上げたいです。
グループのコアとしてサステナビリティに強くコミットするため、引き続き「Innovating a Sustainable Future for People and Planet」をグループコアとして再定義させていただきました。これにコミットしながら進めていきたいと思っており、皆様にもご理解いただきたいと思います。
本日はその考え方に沿った形の色々な具体的な取組みを見られることを大変楽しみにしているということを申し上げ、開会の挨拶とさせていただきたいと思います。
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