NTT東日本
NTT東日本は、群馬県渋川市において、小規模分散型の木質バイオマスを活用した、1)エネルギーの地産地消、2)ICTを活用した次世代施設園芸の展開、3)原材料・廃棄物の再利用 を組合せた「地域循環型モデル」を構築し、地域に眠る多様な未利用資源の活用と循環型経済の創出に貢献している。
具体的には、廃校となった小学校を拠点に、未利用木材による木質バイオマス熱電併給機を稼働させ、余剰の熱エネルギーによる菌床きのこ栽培とドライフード製造を行い化石燃料を使用しない施設園芸システムを構築している。
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