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こども特派員

NTTこども特派員とくはいんたのしくまな
コミュニケーションの未来みらい

大阪おおさか・関西万博かんさいばんぱく

Vol.00

NTTこども特派員とくはいん任命式にんめいしき開催かいさい

2025ねん3がつ1にち。NTTパビリオンの取材しゅざいけ10人のどもたちがあつまりました。
このは、特派員とくはいん活動かつどうスタートとして万博ばんぱくのことやNTTのことについてまな事前じぜん勉強会べんきょうかいと「NTTども特派員とくはいん」の任命式にんめいしきおこなわれました。

万博ばんぱく歴史れきしる。

まずは、今回こんかい活動かつどう舞台ぶたいとなる2025年大阪ねんおおさか関西万博かんさいばんぱくについて、基本きほんからしっかりまなびました。万博ばんぱくのはじまりは1851ねんロンドンでひらかれた「万国博覧会ばんぱくはくらんかい」。そして、日本にほんでは1970ねん大阪万博おおさかばんぱくひらかれ、おおくのひと未来みらいのくらしを夢見ゆめみ会場かいじょうおとずれました。
そして、今回こんかい万博ばんぱくのテーマは「いのちかがや未来社会みらいしゃかいのデザイン」。
NTTパビリオンでは「PARALLEL TRAVEL(パラレルトラベル)」をテーマに、距離きょりえて共有きょうゆうし、たがいに存在そんざいかんじあうような、未来みらいのコミュニケーションを体験たいけんすることができます。

勉強会べんきょうかいでは、NTTががけるパビリオンの内容ないようだけでなく、「NTTってどんな会社かいしゃ?」「通信つうしんってなに?」という基礎知識きそちしきからていねいに説明せつめいがありました。
黒電話くろでんわやポケベル、スマートフォンまで、時代じだいとともに変化へんかしてきた通信つうしん歴史れきしかえったあと、話題わだいはこれからの未来みらいへ。
NTTが研究けんきゅう開発かいはつすすめている「IOWN(アイオン)」というあたらしい通信つうしん仕組しくみによって、これからはひとひとが、まるでとなりにいるかのように気持きもちごとつながる時代じだいがくる。そんなおはなしもありました。
また、IOWNによって実現じつげんする「ひかり通信技術つうしんぎじゅつ」が、エネルギーの無駄むだをおさえ、低消費電力社会ていしょうひでんりょくしゃかい実現じつげんにつながるという説明せつめいもありました。
NTTがどんなおもいでパビリオンをつくっているのか、未来みらいらしをどうかんがえているのかをることで、特派員とくはいんたちは「自分じぶんたちがどんな視点してん取材しゅざいするか」のイメージもふくらませていきました。

特派員とくはいん任命式にんめいしき実施じっし

勉強会べんきょうかい最後さいごには、いよいよ特派員とくはいん任命式にんめいしき実施じっし
それぞれが名前なまえばれ、「NTTども特派員とくはいん」の任命証にんめいしょうわたされると、どもたちからは「万博ばんぱくくのがたのしみ!」「未来みらいのコミュニケーションについてかんがえていきたい!」とこえがり、期待きたいむねふくらませていました。

次回じかいは、いよいよ現地げんちでの体験たいけん取材しゅざい
万博ばんぱくというおおきな舞台ぶたいで、ども特派員とくはいんたちのあらたな挑戦ちょうせんがはじまります。