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NTTグループの原点

NTTグループは社会や産業を支えるパートナーとして数々のソリューションを生み出し続けてきました。

今から約70年前、それまで官営だった電気通信事業が日本電信電話公社に引き継がれました。戦後復興から高度成長の中、私たちは" すぐにつながる電話"という社会の要望に応えるために様々な施策への挑戦を開始しました。そして、1985年に日本電信電話株式会社(NTT)として民営化した私たちは、お客さまの声や産業、社会の課題に応えることを企業活動の原点として地域通信(電話・FTTH等)、総合ICT(モバイル・インターネット)、グローバル・ソリューション、不動産・エネルギー等に事業を拡大してきました。

そして、これからもー

NTTは挑戦し続けます。新たな価値創造と地球のサステナビリティのために。

1985年に民営化。
NTTのシンボルマーク"ダイナミックループ"

一本の曲線が表すものは、企業のダイナミズム。NTTは創造と挑戦を繰り返し、絶え間なく自己革新を続けていきます。

マーク上部における小さなループにより、常にお客さま・社会の声を、企業活動の原点として吸収し、広く社会の役に立っていこうとするNTTの企業姿勢を表現しています。NTTは、このマークのもと、競争と協調の中で、常に未来を考え、コミュニケーションを通じた人間味あふれる社会の実現に向け努力を続けていきます。