スマホやタブレットの画面から、夢洲にいるかのような体験ができるバーチャル万博「空飛ぶ夢洲」。このバーチャル万博を開発したのがNTTグループです。これまでに培ってきたテクノロジーや知見を結集し、リアル会場だけではできないような体験や、実際に会場に来ることができない障がいのある方や高齢者、さらには世界中の人たちが時間や距離を超え、みんなで楽しめる万博をめざしています。空飛ぶ夢洲には、160をこえるパビリオンが建っています。再現性も高いので下見にもおすすめです。
特派員たちはまず、アバターづくりに挑戦しました。服や髪型、顔のパーツを選び、それぞれ自分らしい姿に変身。バーチャル世界の入り口で、全員そろってジャンプしたり、手をふったりして記念撮影をしました。
リアル会場でも訪れたNTTパビリオンも、空飛ぶ夢洲の中に再現されています。
パビリオン内はリアルと同じように3つのゾーンに分かれ「通信」や「未来のつながり」といったテーマをもとに、NTTがめざす社会の未来像が表現されています。特派員たちはPerfume(パフューム)のライブやバーチャル空間の散策などを楽しみました。
次に訪れたのは、NTTドコモが手がける「FUTURE YOUTH CITY(フューチャーユースシティ)」。ここは、学生たちを中心にしたみんなの発想とドコモの技術が合わさって生まれた未来のまち。レストランでは、モンスターの狩りやその味をイメージしたユニークな体験や、動物の姿で食事を楽しめる空間などがあり特派員も興味津々。「ミライギャラリー」では、子どもたちが描いた未来のくらしをテーマにした絵がたくさん展示されており、色とりどりの発想に特派員たちも創作意欲がわいているようでした。
今回の体験を通して、特派員たちはバーチャルならではのつながりや、ひらかれた未来を体感しました。「空飛ぶ夢洲」には、いつでも・どこからでもアクセスでき、世界中の人と交流できる可能性が広がっています。自由な発想で描かれたバーチャルの未来は、子どもたちの想像力を刺激し、新しい未来のカタチをともにつくるきっかけにもなっていきそうです。
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