NTTの東京2020D&Iアクションへの賛同について

記

私たちは、東京2020パートナーとして、東京2020組織委員会が推進する「東京2020D&Iアクション」に賛同します。
NTTでは、人材の多様性を活かすことにより、イノベーションの創出が実現すると考え、ダイバーシティ＆インクルージョンを重要な経営戦略と位置付けています。
NTTグループには、90カ国以上にわたり、約30万人の社員が働いています。人種、国籍、民族、出身地、階級、宗教、信条、言語、文化、性別、性的指向、性自認、年齢、障がいの有無、病気、外見、価値観、家族形態、ライフスタイルなどの属性に関わらず、等しく機会を有し、社会的課題の解決に向けて、一人ひとりがありのままで、安心して働くことができる組織の実現をめざしています。

■NTTのアクション
・私たちは、あらゆる企業活動を通じて、世界人権宣言をはじめ国際的に認められた人権を尊重します
・私たちは、属性や価値観等に関わらず、一人ひとりがありのままの自分で社会で活躍できるよう、ダイバーシティ＆インクルージョンを推進します

■主な取り組み
・女性の活躍推進（女性社員に対する育成機会の拡充・キャリア支援など）
・障がい者の活躍推進（雇用、ICTを活用した活躍推進、アクセシビリティの確保など）
・LGBTQの理解醸成・環境整備（社内制度の整備、当事者によるLGBTQセミナー、グループ横断ALLY会、社外イベント等への積極的な参加など）
・リモートワークを基本とした多様な働き方推進（育児・介護との両立、男性育休の取得推奨、総労働時間削減・年休取得推進など）
・風土醸成、意識改革（アンコンシャスバイアス研修、心のバリアフリー研修など）

私たちは、「東京2020D&Iアクション」がめざす、いかなる種類の差別がなく、互いを認め合い、誰もが自分らしく生きられる共生社会の実現に貢献します。

２０２１年８月１８日
日本電信電話株式会社

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