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Roundtable with Gen Z vol.3「「身体」の今(前編)」のサムネイル画像 Roundtable with Gen Z vol.3「「身体」の今(前編)」のサムネイル画像

Report

10人の大学生と
「言葉」と「身体」
今とこれから
を考える

Vol.3
「身体」の今(前編)

趣旨と実施概要

Roundtable with Gen Zは、
未来を生きる主役である10人の
大学生とともに、
「これからの人間らしさ」を考える
鍵となるキーワードに
ついて、
「今」と「これから」を語り合う
取り組みです。
若者たちの暮らしは今どのように
変わり、
そこには未来に向けたどんな望みや葛藤が存在している
のでしょうか?明確な答えを出すことを目指す取り組みではありませんが、
個性をもった一人一人の若者たちの言葉にこもった多くの問いや想いが、これを読む皆さんにも届くことを願ってその記録を残します。

Gen Z Member

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員チホの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

チホ

21歳。
自分をオノマトペで表すと
「きょろきょろ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ケイスケの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

ケイスケ

20歳。
自分をオノマトペで表すと
「ふにゃふにゃ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員カズキの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

カズキ

20歳。
自分をオノマトペで表すと
「ごちゃごちゃ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ヨウタの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

ヨウタ

22歳。
自分をオノマトペで表すと
「とうとう」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ジュンヤの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

ジュンヤ

22歳。
自分をオノマトペで表すと
「ふわふわ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ミヅキの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

ミヅキ

20歳。
自分をオノマトペで表すと
「ニヤニコ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ワカバの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

ワカバ

21歳。
自分をオノマトペで表すと
「ズカズカ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リコの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

リコ

22歳。
自分をオノマトペで表すと
「ころころ」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リリカの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

リリカ

23歳。
自分をオノマトペで表すと
「あっちこっち」

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員モエの顔画像(イラスト)

NSL 若者研究所 研究員

モエ

22歳。
自分をオノマトペで表すと
「じわじわ」

第三回のテーマは
「身体」の今

いま、若者にとって身体とはどういうものなのか?
若者はどのように身体と向き合っているのか?
身体を考えることから浮かび上がるテーマとは?
今回は、私たちの日常に欠かすことのできない「身体」に着目したいと思います。

「身体」の今

  1. 1. 「身体は変えられる」という手ごたえ
  2. 2. 身体に対してオープンであること
  3. 3. 確かな自分を立ち上げる技法

1. 「身体は変えられる」という
手ごたえ

身体の変化を
感じとる

メイクをしたり、鏡を見たり、写真や動画を撮ったりするたびに、自分の小さな変化に気づくことが多くなりました。特に魅力に影響する部位は、意識してる子が多い気がします。例えば、「前髪調子悪いんだよね」とか。「ふたえ安定しないんだよね」とか。自分が気になる部位やコンプレックスは友達に共有することで「だったらこれ試してみたら?」みたいに技術を教え合うこともあります。自分の身体へのこだわりって、自己表現に近いと思うんですよ。

リリカ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リリカの顔画像(イラスト)

若者の「身体」の話を聞いていく中で、一番印象的だったのは
「身体は変わるもの、変えられるものである」という認識を持っている
ことでした。例えば、1日や1週間という時間単位の変化や、
「今日は調子がいい、悪い」などの状態の変化など、若者は身体の変化を
繊細に捉えているようです。
また、そのように「身体は変化していくもの」という認識を持った上で、
さらに自分の意志によって「変えられるものである」という手ごたえを
感じていることが分かりました。
そんな実感を支えているのは身体を変えることができるパーツの集合と
して捉える視点です。いきなり全くの別人に変身する魔法のような技術は
まだこの世にありませんが、パーツごとの悩みを解決するための技術は
探せばおおよそのものが見つかる今、若者にとって身体は、
もはや手に負えないものではなく、日々調整をしながら
上手くコントロールしていく対象なのかもしれません。

自分の身体を日々調整するための道具「口紅」の写真 自分の身体を日々調整するための道具「口紅」の写真

そうした感覚の背景にあるのは、メイクや整形などの技術の進化や、パーソナルカラー診断や骨格診断など自分に似合うスタイルを提案してくれるサービスの普及、そして、それらの情報に誰でも気軽にアクセスできるようになったという環境の変化です。また、SNSやオンラインでのコミュニケーションの中で常に「他人から見られている自分」を意識している若者は、かつてないほど高い解像度で身体を捉えていると言えるのかもしれません。

努力×技術で
なりたい自分へ

パーソナルカラー診断とか、骨格診断とかを活用して、 素の自分をさらにプラスにもっていくために、みんな努力をしてるんじゃないかなって思いました。それはみんながコンプレックスの塊だから頑張ってるというわけではなく、既に100点だけど、さらに理想に近づくためにしているポジティブな努力なのかなって。

チホ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員チホの顔画像(イラスト)

タイプ診断ってすごく流行っていて、女の友達と話している時は共通言語みたいになっています。なんとなく似合っているというよりは、あなたはこのタイプだからこれが似合いますって言われた方が確実な気がするのかな。みんな身体の印象を論理的にコントロールしたいんだなって思いました。

ジュンヤ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ジュンヤの顔画像(イラスト)

身体の今を考える際に多くの若者が話題にしていたのが、パーソナルカラー診断や骨格診断などのタイプ診断の流行です。自分にぴったり似合うスタイルやなりたいイメージのつくり方を教えてくれるタイプ診断などの技術は、理想の身体に近づくために努力をする若者を後押ししているように思えました。

また、努力をする様子や、そのための技術を日常的に共有し合う若者たちの間では、努力そのものを肯定し合う風潮が生まれているという声もありました。

筋トレとか、メイクとかスキンケアとか、結果も大事だけど、それまでに積み重ねてきた努力にこそ価値があるから、みんなそこを評価するようになってきている気がします。ぼくはちょっとしたこと、1日単位で変わることを褒めたりしてます。

ケイスケ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ケイスケの顔画像(イラスト)

若者たちにとって、こうした努力はごく自然なものとして捉えられているように思えます。そんな努力というキーワードに注目して掘り下げていくと、その中にはいくつかの方向性があることが見えてきました。

「かわいくなりたい」
ではなく
「あの人になりたい」

漠然とかわいくなりたいという欲求より、具体的に芸能人のあの人みたいになりたいって欲求が強くなったような気がします。美容系の解説動画とかのおかげで、世の中でかわいいと言われている人はなぜかわいいのか?が言葉としてオープンにされて、「あの人になりたければこれをすればいいんだ」みたいなことが明確になったからなのかなと。実際になれるかは置いといて。

ワカバ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ワカバの顔画像(イラスト)

友達が田中みな実のことがめっちゃ好きで。田中みな実が買っているものをめちゃくちゃ調べて、真似して買ってるんです。実際に似合うかどうかは話が別だと思うんですけど、その子は「私は田中みな実と同じ成分を肌から摂取したいから」って言ってました。

チホ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員チホの顔画像(イラスト)

身体の一部分にフォーカスしてコンプレックスがあるところを改善するための手立てを考える「課題解決型の努力」がある一方で、身体の全体的なスタイルやイメージにフォーカスして、憧れの人に近づくための手立てを考える「身体憑依型の努力」があるのではないかという意見がありました。注目したのは芸能人やアイドルのあの人になりたいから努力をするという人たちの存在です。芸能人、一般人問わず、普段自分が使っているメイク道具や取り入れているエクササイズの情報などを日常的に発信するようになりました。憧れの人の努力を知る機会が生まれたことで、「あの人も頑張ってるから、私も頑張ろう」と、努力をする上での指針や原動力が得られるようになったのかもしれません。この場合、重要なのはあくまで憧れの存在に近づくために自分が努力をしているという実感です。そうした実感さえあれば、結果的に憧れの人そのものになれなかったとしても努力の価値が損なわれることはないようです。

また、新しいスタイルを取り入れていくことについて、「はじめは着飾っている感覚があるけど、毎日続けていくうちに肌に馴染んでくる感覚がある」という声がありました。このように習慣化することで自分のものになっていくという実感から、多くの若者が憧れの人のルーティーンに注目して自分の日常にも取り入れたいと考えるのかもしれません。

この「着飾っている感覚から馴染んでくる感覚への変化」という視点を通して考えると、今にわかに盛り上がってきているメンズメイクは、まだ社会的にも個人の間でも、「着飾っている感覚」が強く、そのため「興味はあるけど、まだ、どこか気恥ずかしさがある」という人が多いのではないかという意見がありました。もうしばらくすると、メンズメイクも「馴染む」段階に入り、多くの若者が当たり前のようにできる日がやってきそうです。

「身体」の素を高める

素をよりよくするみたいなことが今流行っているのかなって思いました。
盛るみたいなものより、すっぴんをちょっとよくするみたいなものが人気です。

リコ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リコの顔画像(イラスト)

現段階の美しさを最大限にするより将来的な先行投資をする人が多くなったと思います。

ワカバ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ワカバの顔画像(イラスト)

家にいることが多くなって素でいられる時間が増えてから、あんまり足し算みたいな方向にいかなくなった気がします。あとから足すのはいかようにでもできるから、まずは、元の価値を高めたい

モエ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員モエの顔画像(イラスト)

理想の身体のために努力をする若者たちに共通していたのが「素を高めたい」という感覚です。身体を変えるために様々な方法がある中で、瞬間的に印象を盛ることよりも、中長期的に土台となる身体をよりよくすることに取り組みたいという声が多く語られました。「素を高める」ことの例として挙げられたのは、スキンケアやインナーケア、歯列矯正や脱毛、髪質改善や、筋トレなど。背景の一つとして、コロナ禍の影響で素の自分と向き合う時間が増えたことが考えられそうです。

身体の素を高めるためのトレーニングやスキンケアのイラスト 身体の素を高めるためのトレーニングやスキンケアのイラスト

また、さらに掘り下げていくと「素を高める」ことは、若者の自己肯定感と深く結びついていることが分かりました。

みんなが素を高めることを目指しているのは、シンプルに自己肯定感が上がるからじゃないですか。努力した結果、理想に近づけたら、一次的な自己肯定感じゃなくて、デフォルトの自己肯定感が上がるのかなって。

ケイスケ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員ケイスケの顔画像(イラスト)

ありのままの自分を肯定するために、素を高める努力が必要なのかなと思います。

リリカ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リリカの顔画像(イラスト)

若者たちは「素を高める」努力を続けることで、自己肯定感を積み上げて、自分の身体を認められるようになっていくのかもしれません。努力が当たり前なものとしてある日常の中でバランスをとりながら生きる若者の姿が見えてきました。

全然ダメな日もありますよ。そんな時は、今日はいいや、明日からまた頑張ろって思ってバランスをとっています。普段は頑張っているからこそ、まわりの人たちには「今日は調子悪い」って先に宣言したくなる時もあります。

リリカ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リリカの顔画像(イラスト)

他人の努力が
「見えてしまう」時代。
居心地のいい
自分とは?

TikTokとかInstagramでかわいい人が身近になって、努力の方法がどんどん発信されることで、しんどい思いをする人もいるんじゃないかと思いました。かわいくなることをまわりから強要されるような風潮の中で追い詰められてしまったり、他人から評価される自分に囚われてしまうことにも繋がるんじゃないかと。
元々の自己肯定感が低い人にとっては息苦しい世界だなって。

カズキ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員カズキの顔画像(イラスト)

努力を通して自分の身体を認めていくことが当たり前になっている今の風潮には負の側面もあるのではないか?という意見もありました。身体は言うまでもなく元々持って生まれたものがある上に、努力をすることで結果が出やすい人もいれば、なかなか結果が出ない人もいるという現実がある中で、行き過ぎた努力至上主義には息苦しさを感じる人も出てきそうです。

女性が階段を駆け降りる様子の写真 女性が階段を駆け降りる様子の写真

そんな中、心地のいい自分を見失わないために重要なのは、自分の中に自分を認める視点を持っていることなのかもしれません。

他人は他人、自分には自分の良さがあると思えていたら、憧れの存在と同じになれなくても苦しくはならないんじゃないかな。

リコ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員リコの顔画像(イラスト)

アイドルみたいな完璧を求めるんじゃなくて、自分たちの不完全なところをかわいいって友達と言い合えると自己肯定感が上がる。

チホ

NATURAL SOCIETY LAB若者研究所研究員チホの顔画像(イラスト)

努力をポジティブなものとして捉えている若者に共通していたのは、
「自分には自分の良さがある」と認めた上で、自分のために
ポジティブな努力をするというスタンスでした。
この「自分には自分の良さがある」という自己肯定感はどのようにして
つくられているのでしょうか?
後編では、若者をとりまく社会の変化を踏まえて、
さらに議論を掘り下げて考えていきたいと思います。

Let’s Discuss the Humanity みんなで未来の人間らしさを議論しよう

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Roundtable
with Gen Z
未来を生きる主役である若者たちとともに、
「これからの人間らしさ」を考える鍵となるキーワードについて語り合う

KEYWORD

Self-as-We

Self-as-Weをイラストで表した図

「わたし」も「わたし以外」も含まれるつながりや関係性全体を指す「われわれ」こそが自己である、というNATURAL SOCIETY LABにとって大切な概念の1つ
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IOWN

IOWN構想とは

NTTが2030年頃の実用化に向けて推進している、光を中心とした革新的技術を活用した次世代コミュニケーション基盤の構想
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Self-as-We

Self-as-Weをイラストで表した図

「わたし」も「わたし以外」も含まれるつながりや関係性全体を指す「われわれ」こそが自己である、というNATURAL SOCIETY LABにとって大切な概念の1つ
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「わたし」も「わたし以外」も含まれるつながりや関係性全体を指す「われわれ」こそが自己である、
というNATURAL SOCIETY LABにとって大切な概念の1つ
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Introduction/ 鍵となる概念 ”Self-as-We”

Self-as-We
とは何か

Self-as-Weという言葉は、あまり聞き慣れないかもしれませんが、NATURAL SOCIETY LABとこのディスカッションにとってとても大切な概念ですので、はじめにかんたんにご説明させていただきます。Self-as-We、日本語では
「われわれとしての自己」と表現します。

一般的に、自己とは、個人(Individual)、すなわちそれ以上細分化できない存在としての「私」のことを指すというのが従来の認識ではないでしょうか。
ところが、Self-as-Weの自己観は、それとは異なる考え方をします。
「わたし」も「わたし以外」も含まれるつながりや関係性全体を指す「われわれ」こそが自己である、というのがSelf-as-Weの自己観です。

自転車から考えるSelf-as-We

具体的な例で考えてみましょう。
「自転車に乗って通勤する」という行為を想定した場合、従来の自己観では、私が、道具である自転車を使いこなして移動すると考えます。
ところが、Self-as-We、「われわれとしての自己」では、「わたし」や自転車、道路、それを管理してくれている人たち、交通ルール…等々、出勤という行為を支える
すべての人・モノ・コトを含むシステムを「われわれ」=自己と捉えます。
そして、「わたし」を含む「われわれ」のすべての要素は、「われわれとしての自己」から行為の一部を委ねられている(この場合、「わたし」は、サドルに腰かけ、ハンドルを握り、足を交互に動かして自転車を前進させる…ということを委ねられている)と考えます。

「従来の自己観」、「われわれとしての自己」をぞれぞれイラストでまとめた図 「従来の自己観」、「われわれとしての自己」をぞれぞれイラストでまとめた図

チームスポーツから考える
Self-as-We

チームスポーツを例に考えると、もっとわかりやすいかもしれません。チームという「われわれとしての自己」に委ねられて「わたし」はプレイをしています。
「わたし」が得点をあげた場合、それは「わたし」の活躍であると同時に「われわれとしての自己」=チームの活躍でもある。
こうした感覚は多くの方にとって比較的なじみ深いものではないでしょうか。この考え方を広げて、「わたし」の所属するチームだけでなく相手チームも審判も観客も、コートやゴールなどのモノも、ルールも、ゲームを支えるすべての人・モノ・コトを含むシステムを「われわれ」=自己と考える。そのときに、「わたし」と「われわれ」のよりよいあり方とはどういう状態か。

よりよい
社会のために

「われわれとしての自己」という、たくさんの行為主体(エージェント)が含まれるシステムのなかに、AIやデジタルツイン、ロボットなど、新たなエージェントが参加してきたときに、
「われわれ」のあり方はどう変わるのか。
そうしたことを議論し、よりよい未来社会のための技術を構想しようというのが、このラボとディスカッションの目的です。

※Self-as-Weに関する京都大学とNTTの共同研究に関するリリースはこちらをご覧ください。

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