最終更新日:2024年 5月10日
営業利益は第3四半期まで対前年▲346億円の減益であったが、年間で対前年+939億円まで回復した要因について教えて欲しい。
第4四半期3か月(1~3月)では、ノンコア資産のスリム化を通じた増益効果、グローバル・ソリューション事業セグメントを中心とした成長事業の拡大、グループ各社におけるコスト削減施策の具現化等により、対前年+1,286億円の増益となった。
2024年度の業績予想について、営業利益・EBITDAが対前年大幅減益となるのはなぜか。
2023年度は、前中期経営戦略の一施策であるノンコア資産のスリム化による増益があったが、2024年度は、その一過性の要因を除いたベースで増益の達成をめざす。さらに、2027年度の中期目標(対2022年度比でEBITDA+20%増)の達成に向けた各種施策も積極的に展開していく。
2027年度中期目標達成に向けた施策とは何か。
積極的な成長分野への投資によるリターンの最大化、ドコモやデータの統合シナジー等を活かした国内外法人ビジネス強化、およびグループ全体での抜本的なコスト構造改革に取組む。
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